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黒川文雄のサブカル黙示録:流通への脅威「PSP go」ダウンロード販売から見えるもの
PSP新機種にユーザーから不安の声 ソニーがPSP goなるものを発表したけど、そんなに不安の声って多いんですかね? 実物を触ったことないので何ともですが、私は概ね好印象ですよ。 特に「UMD廃止」は最高にイイ!だってソフト変えるのとか持ち歩くの面倒だし。 うちはインターネット環境あるし無線LANあるし、DL販売でも別に問題ないです。 不満があるとすれば「スライド式」「アナログスティックが1個」「フラッシュの容量が16GB」「バッテリーの持ち」ってところかな。 本体をコンパクトに収納できるようスライド式にしたのは分かるんですが、それでは保護カバーとか付けにくくないですか?まあそこら辺は私が心配するより、周辺機器メーカーが心配するんでしょうけど。 アナログスティックが1個なのは前々から不満でした。今回のPSPgoが既存PSPの延長なので仕方ないといえば仕方ないか・・・PSP2に期待します。 このご時世に16GB程度じゃ足りなさ過ぎだと思うのですが・・・自分だけかな? UMD廃止したのにバッテリーの持ちが既存PSPと変わらないらしいです。ここはマジでどうにかして欲しい。 まあ不安な声に「今まで買ったソフトが使えない」とか「貸し借りできない」とかあるみたいです。 今まで買ったソフトが使えないっていうのは大した問題じゃないと思うんですが。単にPSPgoへ買い替えなければいいだけなんで。現状はそのリスクを負ってまで欲しいという人が買うんですよ。いずれ救済措置があるでしょうけど。 貸し借りできないってのは(失笑 ソフトを販売していた店舗としては非常に苦しいでしょうね。あと中古市場。 蛮行と見るか革命と見るかは、時間が経たないと分かりませんけどね~。 PSPgoからPSP2がどんな方向へ向かっているのか何となく分かります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.15 23:51:14
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