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カテゴリ:愚痴
※相当鬱憤が溜まっているようです。気づいたらかなり毒吐いてました。
ニュース解説 老人国家に未来はあるのか ~若年世代にのしかかる負の遺産 面白いコラムがあった。 一通り読んで、いやはやごもっとも。 前にも書いたけど、老人に国会の主導権握られている時点で先を見据えた法案など無理だろう。 あいつら逃げ得しか頭にない。 バブルでIYHとかやってたくせに、バブルがはじけた後はひたすら逃げ姿勢。問題は後回し。 おまけに尻拭いを下の世代に丸投げ。 丸投げされた世代は粘りに粘って更に下の世代に丸投げ。 なんておめでたい奴らだ、としか言いようがない。 と、まあ少なくとも23歳の私はこう思っている訳で、かなりの政治不信。 勝手に借金増やしておいて、自分で返さず私たちに払わせようとするなよ。 今の年金システム考えたやつ誰だよ。 栄枯盛衰も知らない、頭がお花畑でいっぱいだったんだろうな。 受け取る年金削ってでも自分らでちゃんと返せ。 内臓売れって言わないだけ優しいと思ってほしいものだ。 文句ばかり言うのもあれなんで・・・極論を言ってみる。 国の借金を日本の人口で割って、一人当たりXXX万円とか言うのはナンセンス。有権者じゃない人も入れてどーすんの? その年に国が借金した額は、21歳以上の有権者全てで割って、一体今いくら自分に借金があるのか見えるようにすればいい。 (20歳以上だとその年の末に20歳になる人もいるので、21歳と言ってみた。) 例えば今年21歳になる人は、今年分の国の借金から加算される。 22歳の人は今年と去年の2年分。23歳は今年、去年、一昨年の3年分・・・となっていく。 そして国民に毎年借金を払う義務も課せばいい。 そうすれば国民は政治に対して厳しくなるだろうし、後の世代に借金残す事もない。 毎年借金しないで済むようにがんばるだろう。 国が借金をする際は、国民を納得させられるだけの材料を用意しないといけなくなる。 まあその世代が全員亡くなって借金が完済されなかったらどうするんだとか、将来への投資が消極的になるとか、働きたくても働けない人はどうするんだとか色々あるでしょうが、こうすれば皆政治に係わらざるを得ないでしょ。 結論は「ちゃんと責任持とうよ」という事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.15 00:22:44
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