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カテゴリ:徒然なるままに
自分の信念のもとに行動するのは、とてもいい事だと思う。
ただし、その行動が他人からどう見られているかを、時に客観的にみる事も大切。 その行動を肯定する者、否定する者、無関心な者、等々。 他人が60億人もいれば反応は十人十色。 中にはそれをあざ笑う者もいるはず。 その行動が少数派であればあるほど、否定的な意見は多い。 認められるには大変な努力が必要になる。 否定されるのが構わないなら、行動を続けていくのも良い。いつか認められるかもしれない。 ただ、否定される事が嫌ならば、その行動をやめるのも一つの解決手段。 やめるまでもなく、否定的な人から行動を隠すのもまた、一つの解決手段。 言いかえれば、肯定的な人にだけ行動を見せるのもまた、一つの解決手段。 他人がいる限り、意見の衝突は不可避であり、頑なな態度を全員がとっていては円滑なコミュニケーションはとれない。 お互いが尊重しあえばいいのだが、現実というのは難しい。 自分の行動による周囲の反応をある程度予測し、そこからリスクの度合いを想定し、割に合わないなら自ら引いてしまうのも時には必要だと思う。 何だかよく分からなくなってきたが、人間関係というのは正しい行動が必ずしも正しい結果を導く訳じゃないってところが難しい。 自分が良いと思っている事が、相手にとっては不快だったりするので、たまには自分の事を客観的に見直してみるといいのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.12 18:32:00
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