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カテゴリ:中国
某キャラクターグッズを作っているので
その検品にシンセン郊外の龍崗というところまで行ってきました。仕事の方はちょっとトラブルが起きて、今もまだ心配状態が続いています。 私達の仕事は納期との戦いなので、いつもきつきつでしんどいですが仕方ないです。 仕事が終わったのは夕方だったので、シンセンに戻り何かおいしいものを食べに行くことにしました。 白タクを使っていたので、そのドライバーにおいしい北方料理屋を知らないか?と聞くと、スープでおいしいところなら知っているということで、羅湖からタクシーで5分ほどのところにある、香港人になじみのエリア、東門にあるレストランへ行きました。 かなり大きな店なので高いのかな?と思ったのですが、そんなことはなく、一番高いのは店の看板料理であるスープ! それ以外の料理はどれも40ドル以下でかなり安いのです。特に野菜料理は10ドル代でお得でした。 冷えたビールとおいしいスパイシー料理を食べて満喫してきました。 食事の後は、羅湖に戻って、日本へのお土産用に財布などを買い込みました。今はあきらかにコピーという商品しかならんでおらず、本当にそっくりのコピーがいる場合はどこからか袋に入れて持ってきます。昨日も、シャネルのコピーがどれぐらい精巧にできているのか見たかったので、見せてと言うと袋に入れて持ってきました。ところが、本物を何度も見ている私にはゴミみたいに見えたので、要らん!といって店を出ました。ところが、この店のちっと怖い声のお姉さんはどこまでもおいかけてくる~ 「ミッスィーいくらなら買ってくれるの?値段を言いなさいよ」と叫びながら追いかけてくるので、「値段やないねん。そんなんいらんねん。嫌いやねん」と言っても果てしなくついてくるのです。 とりあえず違う店に入るとそこまでは来られないので、帰っていきました。この店でだんなが気に入った旅行バッグを買って、私もお土産用に使いやすそうな小銭入れをいくつか買いました。そして店から出ると、またまたあのお姉さんが、「ミッスィ~」と言いながら追いかけてきます。まだそんなところで待ってたのか? だんなと二人で逃げようとしたその前に、だんなが以前行きつけだったレストランのシウチェ~が「あら~ごはん食べたの?」と近づいてきたので、「じゃ もういっぱいビールでも飲んでいこう。」と彼女を引っ張って店の中まで逃げ込みました。 バッグ屋のねえさんは、店の前まで「ミッスィー」と言いながら追いかけてきた。ほんまにしつこい人やったね。 その後、またビールを1本ずつ飲んで家路につきました。 レストランで食べた料理の写真はここ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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