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カテゴリ:映画
昨日は火曜日 映画の日!
またまた半額でHarry Potterを見てきた。今回のハリーは監督が前作と変わって、メキシコ人の監督なのでちょっと期待していた。映像的にはOK、特に学校の外の様子がとてもきれいで楽しめたこと、毎回Back to schoolの様子は特に楽しみにしているので、今回も期待を裏切らないおもしろい出だしとなった。 彼らが魔法を使えるようになって、ちょっとした学校生活も楽しく感じたのは私だけかな? このように魔法学校映画として充分楽しめるのだけれど、ストーリーがいまいちと思えて仕方がない。感動できるシーンが少ないというかうまく書けないけれど、あっさりしすぎなのかな? ハリー両親の同級生、スクールメイトだった登場人物の人間関係なども、本を読んだ人には映像化しなくてもわかることがあると思うけれど、そうでない私達には伝わりにくいこともある。 この辺がベストセラーの映画化の難点かもしれないな。 それにしても、ガーディアンのサインをもらえなかったため、スクールトリップに出かけられないこと、学校が始まる前に教科書をそろえたり、そして耳に着くぐらいの強いイギリスアクセント、娘の学校とだぶって楽しめる。 ちょうど月曜日に学校から封筒が届いて、Year12にそなえてのいろんなことがレターに書かれていた。詳しく読まないで娘に渡したので、「あの封筒なにやったん?」と娘に聞くと、「ああ、あれはハリーポッターに届くレターと一緒や。」と部屋から返事がかえってくる。それだけでレターの内容がだいたいわかってしまう。 私にはこのような楽しみ方しかできないのはちょっとさみしい。 次回はぶあつい本を読んでから見るべきかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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