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カテゴリ:映画
"A Beautiful Mind" アカデミー賞も受賞したこの映画、かなり話題作だったのに今まで見ていませんでした。 なぜ見なかったかというとラッセル・クロウがあまり好きではなかったから。でも見たかったのだ。 見終わって思ったことは、ジョニファー・コネリー演じるあの奥さんすごすぎるなということでした。それはもう、最後のノーベル賞受賞のときのJohnの言葉があらわしているんだけれど、普通だったら離婚するよ。最後まで彼を支えてノーベル賞受賞まで導いたのは彼女と言ってもおかしくないと私は思いました。 それにしても隣にある廃屋に紙が張り巡らされていたのを見つけたときは怖かったな。 あのルームメイトもその姪もパーチャーもすべて幻覚だったとはまったく信じられず、病院に収容されている間も、ひょっとしてはめられてるの?などと思っていました。再度パーチャーが登場したときもやっぱり幻覚ではなかったの?とだまされるほど… でも幻覚出てしまうんですよね。薬きちんと飲まないとだめですね。 結局、最後まであの3人の幻覚は消えなかったのだけれど、それがあるからこそ今のジョン・ナッシュがあるのだということがわかったし、幻覚を持ちつづけるだんなさんを奥さんや大学の同級生たちが暖かく支えつづけたから、美しい心(Beautiful Mind)のまま数学に打ち込むことができたのかもしれない。 Johnの行動、歩き方、ちょっと変わった人っぽい手の動きなどを 腕の筋肉がすごいラッセル・クロウはうまく演じていたと思うけれど、筋肉がどうしても邪魔で気になりました。 なぜラッセルがJohn役に選ばれたんでしょうね。 監督はロン・ハワード 彼らしい後味の良い映画でした。 でもこんなことって本当にあるんですね。 ******************************************************** 昨日 日本から友達が来たのでまた外食 久しぶりの北京楼での食事 蝦も北京ダックもおいしかった! ダイエットのせいか、胃袋が小さくなっているようで、 ちょっと食べると食べられなくなってしまった。 ビールもそんな感じ 以前はもっと飲めたのにな。 こうやって胃袋を人並みにもどして食事の量を全般的に減らしていけばやせるだろうな。 時間はかかるけどね。 でも来週は月曜日と土曜日に新年会が入ってます。 インド料理食べたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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