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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:香港生活
下痢がなかなか治らないので昨日からおかゆを食べているのですが、
それでもおなかに力が入りません。 今夜は日本のお客さんと一緒に食事になる可能性高し!と心配していたので、 ついに下痢止めの薬を買いに薬局へ行ってきました。 「あの~ 下痢が続いているので下痢の薬ください。」と私 「OKら~ この薬はどう?」と店のにいちゃん 「これって効くの?」 「もちろん いい薬だよ」 「で、値段はいくらですか?」 「やーん~ 25ドルです。」 ああ安いなあと思ってこの薬を買って、オフィスへと急ぎましたが、下痢止めの薬だけれど、どこにも下痢止めという文字が見当たらなかったので、信号待ちのときに箱を出してきてじっくり読んでみると、「便秘丸」と書いてあるではありませんか! ひっくり返して表を見てみると英語でも"Laxative"(下剤)と書いてあるのを発見(ーー;) 急いで薬局に引き返して、 「おにいさん、今の私がこの薬をのんだら死んでしまうかもしれんで!」 びっくりしたお兄さんは、「これは下痢の薬ですよたしかに…」 「よく見てよ、この薬はLaxativeと書いてあるやん。私は既に下痢の真っ最中やねん」 そこで二人のおにいさん ハッとして 「ごめんなさい ごめんなさい 下痢になりたいのかと思ったもんで はいはい こっちの薬が下痢の薬ですよ。」 というわけで、最初の薬よりも13ドルも高い下痢止めを買わされました。 でもよく効いたみたいで、お昼にごはんのみを食べたけれどトイレに行ってません。 お店のおにいさんは、「あなたみたいなきれいな人、死にませんよ。心配しないで」とどさくさにまぎれて訳のわからないフォローをしていました。 まあよく効く薬だったので許してあげましょう。 PS ダンナいわく、「おまえの体形を見て、さぞかし便秘してるんやろうと思われたんやろう。しゃぁないで…」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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