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2005.05.15
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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:香港生活
今まで知らなかったけれど1日に何回も日記が書けるようになっているんだね。
なので書いておこうっと。
最近赴任してこられた人のほとんどが、私が行ったことのない築年数の浅い新しいフラットに住んでおられるようなので、私が書くことはピンとこないかもしれません。
私がこちらに移って来た頃、もちろん新築フラットは数々ありましたが、その建て方はそれまであったものと何ら変わることなく当たり前の香港のフラットでした。
もちろん家賃の高い贅沢なところは、内装がきれいだったりゴージャスだったりするのですが、大抵キッチンは置き去りにされていたように感じました。
私が初めて暮らした太古駅から歩いて5分のところにあるアパートは、ドアを開けたらすぐのところに広がる狭いリビングの横に細長いキッチンがありました。ここはシンク部分がそれほど狭くなかったので、ものすごく使い勝手が悪いわけではありませんでした。
でも一人が入るといっぱいの狭いキッチンでした。
そこから上に広がる日本人が多いエリアのキッチンもひどいものでした。
シンクは洗面器ほどの大きさしかなく、「ここで料理してお茶碗あらって、お鍋洗うのってストレス溜まりそう…」といっつも思いました。
ひどいところになると、リビング(普通食事はリビングで取る)からベッドルームへつながる廊下の真中にキッチンがあったりして、疎外感のあるひどい場所でした。
太古城のキッチンはまだましかな?でも狭いことにはあまり変わりはないか。
香港の人は外食が多いのでキッチンにあまり執着が無いんだと当時言われましたが、私が住んでいた香港人ばかりのアパートでは、毎日何度も街市に買い物に出かけ、新鮮な食材で料理をしていたおばちゃんがどれだけいたかわかんない。つまりほとんどの人が家でお料理をしているのではないかと思う。
なのにキッチンは重要ではないんだよね。すごい大きな中華なべが、フライパンにもなるし、大鍋の役目もするし、蒸し器の役割もしてしまう。だからそれほど広いスペースがいらないのかな?
これは庶民の台所の話。
お金持ちが暮らす高級住宅地にある家はすべてが広いので、もちろんキッチンも広い。システムキッチンだったりする。
特にミッドレベルの大型フラットのキッチンは日本のダイニングキッチンなみの広さがあるところが多い。「こんなところで楽しく料理したいな」と思うのは貧乏人?
だって、このキッチンでお料理をするのはどこでもメイド達だから。
だからたいていキッチンに近いところに彼女達のお部屋+トイレ/シャワーがあるのです。
つまり、リビング、ダイニングからは少し離れた孤立した場所ということになります。
そのせいで、お料理を作っている間は家族から離れていたり、テレビも見られない状態でちょっとさみしいかも。小さい子供をリビングに置いてお料理するのは心配だよね。

私は長い間住んでいたサウスホライズンのキッチンに関しては結構満足していました。
サウスホライズンを薦めてくれたひろこさんは「キッチンを基準に家を探したらここしかないねん。」と言っていたとおり、見た目もおしゃれだったし、広かったし、シンクはダブルシンクで使いやすかったから、そこに引っ越すことに何の不安も感じませんでした。
それでもやっぱり広いタイプになると、少々疎外感があるかな?

さて、今の家のキッチンは、上に書いた香港の欠点をすべて覆すナイスなキッチンなのです。まず、南西に面した明るい窓があってそこにガスコンロがあります。収納スペースがふんだんにあって、シンクもそこそこ広く使いやすく、シンク部分からverticalにカウンターがついており、お料理はこのカウンターの上でやることが多い。その前にダイニングテーブルがあるので、そこに座る家族とお話をしながら料理できるし、ちょっとのぞきこめばそこからテレビが見えます。
まあこんな感じで、生活動線に無理が無いっていうかとても動きやすいのです。
娘と二人でキッチンに立ってもぜんぜん狭くないのも嬉しいです。
こんなタイプのキッチンは香港では珍しいかな?








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Last updated  2005.05.16 00:50:09
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