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テーマ:今日聴いた音楽(75666)
カテゴリ:音楽
先日 Jimmy BuffettのことをBlogに書いたところ、みごとにレスがつかなかった。
予想していたこととはいえ、Uncle Jimmyの知名度の低さは異常かもしれない。 だってDream_Masterさんもご存知ないなんてどうなってるのというかんじ。 では私は本当にどこでJimmyの音楽と出会ったのでしょうか?これ本当に謎ですわ。 さてアメリカつながりで今朝はRicky Lee Jonesという女性ボーカルのCDを久しぶりに引っ張りだしてきて朝から聞いていた。 Rickyこそみんな知っていると思うのだが実際はどうなんだろう? 彼女の1st Album "Ricky Lee Jones"と初めて出会ったときのことは鮮明に覚えている。17歳の春休みに私は初めての海外旅行でLAにおりたった。 そして1ヶ月近くお世話になった遠縁のおにいさんのお宅でこのアルバムに出会ったのだ。 彼は毎朝好きなレコードを1枚ピックアップしてターンテーブルにのせた。 日替わりのウエストコーストミュージックは田舎者の高校生にものすごい衝撃を与えた。 そして彼がかける音楽の中で数少ない女性ボーカルだったリッキー、 "Chuck E's in love" "On Saturday Afternoons in 1963 " "Coolsville" どの曲もか細い声の中にパワーがあって、なんともいえない不思議な感じ 一度聞いたら忘れられないとはこういうことを言うのだなと思った。 レコードを聞きながら冷えたおいしいオレンジジュースを飲みながらの朝ご飯 特にリッキーの曲は朝の1枚にふさわしいものが多いと思う。 さてみなさんの反応は? 今日も1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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