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2005.09.20
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カテゴリ:映画
夕べはだんなも出張でいないし、何もすることがないので
延々とDVDに入っていた映画を見つづけた。

先に見たのは
「バッファロー66」というなんともへんてこりんな映画だ。
buffalo66
ビンセント・ギャロという監督が自ら出演して、この映画を作っている。
5年の服役を終えて出所してくるビリー
バスに乗って両親が住む町まで帰ってくるが、この5年間政府の仕事で遠くに行っているふりをしていた。さっそく両親に電話をするが、結婚もしていないのに妻が一緒だとウソをつく。親は奥さんも一緒に連れて来いと言い出したので、
その場にいたレイラという女の子(クリスティナ・リッチ)を誘拐して、彼女の車で両親の家に行く。

車の中でビリーはレイラに「ウェンディーと名乗ること、だんなをたてて良い妻のふりをすること」を強要する。
そして実家にたどりつき、レイラはいとも簡単にビリーの妻を必要以上に演じる。

二人が出会ってから映画が終るまでは1日もない。
とても短い時間を映画にしたもの。
口ではえらそうなこと、強そうなことを口にするビリーは実際は小心者でピュアーな人間だ。すぐに壊れてしまいそう。

レイラは誘拐されたのにも関わらず、ビリーのことが好きだと言い始める。
自分の人生を変えた男の命を狙おうとストリップバーに行くビリーにココアを買って来てくれるように頼む…

よくわからない映画だけれど、ミッキー・ローク、ロザンナ・アークェットなどがちょい役で出てくる。さらに、ボウリング場のおやじ役で、Big Wednesdayのジャン・マイケル・ビンセントが出ている。
めちゃしなびたおっさんになってたけれど、すぐに彼だとわかった。

写真は、一番印象的だったモーテルのベッドで寝るシーン、
お風呂まで一緒に入るのに何もしないビリー

監督、脚本、音楽のすべてをヴィンセント・ギャロがやっているけれど、この人そんなにすごいのか?
クリスティーナ・リッチの幼児体形風の雰囲気にあの化粧と変なドレスが妙にマッチしてた。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて、その次に見たのが、
「チルソクの夏」
「チルソク」って韓国の七夕のことだ。
1977年7月7日 姉妹都市である下関と釜山が高校生の陸上親善大会を開いた。
1977年は日本から韓国へ行ったのだ。
そこで女子高生4人組みはかっこいい彼をみつけるんだと鼻息を荒くしていた。
試合中 アン君という韓国の高校生が同じハイジャンプを飛ぶイクコに何やらアドバイスをくれる。そしてその日の夜、当時戒厳令がひかれていた韓国で、アン君は日本人たちが泊まっている宿舎にやってきて、イクコと話がしたいと言い出す。

二人はそれから海を越えた交流をはじめる。
アン君は日本語を学び、イクコは友達と一緒に韓国語を学び始める。
しかし、それぞれの親は子供が日本人、韓国人とつきあうことを快く思っていない。
イクコは父(山本譲二)がながしのギター弾きという貧しい家で暮らしており、自らも早朝の新聞配達を元気にやっている。カラオケにおされて職を失いかけの父を支えながら大学進学について悩んでいる。

アンくんは、おじさんを日本兵に殺されたという母の気持ちと、大学受験を控えてどんどん手紙の数が少なくなる。

そしてまた7月7日が来て、今度は下関で二人は再会する。

時代的には私より少し上の人のお話で共感できる部分は多い。
陸上部の世話役をしていた私には競技会での様子がすごくリアル
昔の自分を思い出すのにはぴったりな作品かも






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Last updated  2005.09.20 13:39:19
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