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カテゴリ:音楽
Mark the てぃままのブログでたまたま知ったライブ情報
近所だったのでけるゅを連れて出かけて来ました。 場所はBohemian Loungeというちょっと落ち着いたバー Bohemianと言うと昨日の日記の続きみたいやね。 さてそのライブ、山下達郎のコピーバンドということで名前は「小達(CO-TATS')」と言います。 13名の大所帯、ピアノ、キーボード、トロンボーンやトランペットまで含んでいてとてもにぎやか! 行って見ると7月に異業種交流会をやった時に出会った女性がコーラスで参加しておられたりして、やっぱり香港は狭いなと感じた。 この前参加したブロガーの会で知り合ったパンチさんはドラム担当 まずは多国籍メンバーのJazz演奏 しっとりしたものではなく少しはずむような曲が多くて楽しかった。 「ベース弾いているおっちゃん覚えてるよ。」とけるゅが言い出した。 そっか、どっかで見たことがあると思ったらブロードウッドでポール役で参加していた人だな。(この人は他でもよく見かける) ブロードウッドのライブなんて娘と出かけたのは遠い昔、よくそんなこと覚えているなとちょっとびっくりした。 さてJazz演奏が終わりいよいよ「小達」登場!(この名前って長洲小力みたい) 狭いステージに13人もどうやって並ぶのと思ったけれど、とりあえずOK 達郎の曲っていろんな曲を知っているけれどなかなかタイトルって覚えていない。 どの曲も知っている曲だった。2曲目にやった曲は歌詞までしっかり覚えていたけれどタイトルがわかんない。それぐらいにしか達郎って聞いていなかったのかな? そして誰もが知っているRide on timeはさすがに盛り上がっていたけれど、若い世代も多く、達郎のことは有名だから知っているけれどほとんど馴染みがないという人も多かったのではと思う。だってノリの悪い人も多かったからね。 ボーカルは先ほどのベースの人 しっとりした曲は達郎風に上手に歌ってはった。 特徴のある歌い方だけれど真似るのは大変そうだな。 でもみんな楽しそうだったな。 楽器なんでもいいからしっかり身に付けておけば私も参加できたのにな。 ピッコロじゃお呼びじゃないか… 吹奏楽を始めた時もっと楽器にこだわるんだったとかなり後悔 オーディエンスには先日のブログ仲間の顔がちらほら、一度会っただけで名前も覚えていない私 夕べは、けりさん、ざっぴぱさん、Markさんなどとご一緒させていただきました。どうもありがとうございます。 また次回のライブも是非行きたいんですけど、 達郎もいいけど、大滝詠一などもやってもらえると嬉しいかも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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