ゆうべ行ったんです。
お食事の後、フィリピン人のいるカラオケに

初めての経験？
何年も前に夜総会に行ったことがあるけれど、記憶も薄れるぐらいすごい昔のことで、あれ以来このような場所は初めてだ。
まあ日本にもよくあるようなカラオケスナックみたいな感じ、
日本語のうまいママがいて、他の子もちょっと日本語がしゃべれるような感じ、
でも英語で話すのが楽しいみたいなおじさんが多いかな？

カウンターもあって、その中にはなぜかシーバースリーガルばっかりがダーッとならんでいる。つまり普通のバーみたいに好みの酒を選べないのだ。
私は一番端の方に並んでいたＪＤを見つけたので、一旦お水を飲んでたんだけれどコーラで割ってもらってチビチビ飲んでた。

カラオケはよくわかんないけれど、いきなりキヨシローの「雨上がりの夜空に」が出てきたので、「あ～私の歌や～」と舞台で歌った。誰も出てこなかったし、なぜこの曲が出てきたのかは不明…
この曲入れてた人ごめんね。

その後は、歌いたい歌を何曲か入れたけれど、フィリピン人の太ったＤＪの子がぜんぜん私に歌わせてくれないのでいじけてカウンターに座って、カウンターの中にいる子と話してた。
最後に文句を言ったら2曲だけまわしてくれたけれど、あんなにストレスのたまるカラオケはないな。

これが若くてかっこいいフィリピン人の男の子がお相手なら、私も喜んで行くんだろうか？だって、決してきれいとは言えない女の子ばかりだったし、そこに鼻の下を伸ばして行く男性たちの心情はまったくわからないな。
それとも単身赴任のおじさんたちはこんなところでも癒されるのかな？
うちのテツの方がよっぽど癒しの対象になると思うんだけどな。

テツは日に日に大きくなってきました。
今日は食事中、ダイニングテーブルの上に必死にのぼろうとするので、始めが肝心だと思い、きつく叱ることにした。
私達の食事にあわせてテツにもきちんと食事を与えた。
しばらくは自分の食事で忙しくこちらにはこなかったけれど、
量が多かったので全部食べ終わらないうちにテーブルにのぼろうとしはじめた。
しかし徹底的に昇らせないようにしたため、あきらめて違う部屋へ行ってしまった。
そしてそこからぜんぜん戻ってこない。
30分以上そうだったのでのぞきに行ってみると、タンスの前に座ってニャ～ッとひとなき、だから抱き上げてソファの上に連れて行き、赤ちゃんを抱くみたいにしてあげると、手も足も伸ばしてうっとりして今にも寝てしまいそうな目をしている。
たぶん、怒られて悲しかったのかな？やっと抱き上げてもらって安心しているみたいに見えた。
今までこんな仕草をするのは初めて。
心が通いあった証拠かな？

明日は猫缶を買いに行こうかな？そしてシャンプーもしてもらおうっかな？