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テーマ:猫のいる生活(138353)
カテゴリ:香港生活
昨日突然Tetsuの体にノミを発見!
生まれて初めてノミの姿を見ました。 FrontLineというノミの駆除剤はチェックアップに行った医者が出してくれていたけれど、ノミの姿を見たことがなかったのでそのままにしていたのだ。 さっそくノミの駆除をしなければならない。でもその前に六福でシャンプーをしてもらってさっぱりした。 その時に、なかなかよくならないTetsuの皮膚病のことをムツさんに相談してみると、塗り薬は猫がきれいになめてしまうので良くないと言われ、普通の飲み薬を飲んだ方がいいと言われた。 で、さっそく別の獣医に行ってみることにしたのだ。 とりあえずムツさんがモンコックの病院に行っているということなので、 モンコックへGo! 獣医のある場所は、だんなが単身赴任していた場所から歩いてすぐのところだったので、懐かしさもあってワクワクしながら出かけた。 西営盤の受け付けがおばさんだったのに対して、こちらは若い女の子が3人もいて明るい感じ、ドクターも優しそうな人で、Tetsuもなぜかリラックス、看護婦さんに抱っこしてもらって目を細めていたぞ! Ringwormなのに飲み薬を処方されなかったことはかなり不思議がられた。 やっぱり前回のドクターははずれかな? だって、あの時飲み薬が出ていれば今ごろきれいになっていたはずだから。 心配していたEarMites(耳ダニ)は治っていた。良かった~ でも卵が孵化するかもしれないから、もう少し耳掃除と薬は続けたほうがいいらしい。 とにかくTetsuの様子を見ていてもこちらのクリニックの方が良さそうだと感じた。次回のワクチン接種もこちらに来るつもり。 ただ、ちょっと遠いのがね… そうそう、最初の健康診断で1.15kgだった体重が1.65kgになっていた。3週間弱で500gも増えたのって増えすぎと違う? めちゃくちゃ食べてるもんね。気をつけよっと。 帰りはバッグからバスの様子などをながめながらTetsuはかなり落ち着いていて、一度もニャーと言わなかった。賢い子だ。 1つだけ西営盤のクリニックに未練がある。 それは、受け付けにいたおばさんが、Comaに陥ってからの母によく似ていたから。実は母の普通の顔とはまったく違うすごい形相だった。苦しかったんだろうな。 あれも母の顔の1つとして脳裏に焼きついている。で、西営盤のおばさんが、そういう苦痛に満ちた顔をしているのだ。顔色もちょっと悪いしな。 さて、風邪も今日一日でずいぶんましになった。 明日 「人体の不思議展」滑り込みセーフで行ってこようっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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