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2005.11.16
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カテゴリ:映画
私のわがままで実家にWowowを入れてもらったのは12年前
そのままずっとWowowをほとんど見ることもないのに、実家では契約を更新してくれている。
HDDDVDレコーダーも購入したし、Wowowの番組を遠慮無く録画してもらえる環境になったので、最近は遠慮することなく見たい番組をネットでチェックして弟にメールをして、録画してもらっている。


「死に花」という映画は、高級老人ホームに入居しているじいさんたちのファンタジーだ。結構男っぽいなと中学の頃から好きだった山崎務が出ているし、他のじいさんたちも素敵なので録画をお願いしていた。
じいさんは、山崎、青島幸男、谷啓、藤岡琢也そして赤い疑惑の宇津井健だ。
めっちゃ豪華なホームで悠悠自適に暮らしていた爺さんたち、そしてその一人ゲンさん(藤岡琢也)が自分の最期を予感してか、お葬式プラナーに自分のお葬式をすべてオーダーして亡くなる。これからこういうビジネスがきっと繁盛するだろうと思うけれど、
とても明るい素敵なお葬式、しかし仲間達は意気消沈する。
そんな時、山崎に亡くなったゲンさんから「死に花」と書かれた日記らしきものが残される。
その中には、なんと銀行強盗の計画が書かれていたのだ。

そこまではとてもシリアスな現代の問題を取り上げた内容だったのに、そこからコメディーへと変っていく。
そんなアホな~ って展開なのでコメディー部分はたいして意味はないけれど、
山崎がここって時に、靴紐の結び方がわからなくなったり、数字を数えられなくなって「ボケ」を予感させるシーンがあって、これはやはり私にもドキッとするシーンだった。
うちの父も71歳、いつそのようなことになるかわからないし、周りでも実際にそのような問題をかかえている人が少なからずいるからだ。
だんなのお母さんは父よりさらに10歳も年上なのでこちらも心配。
でも幸い、二人とも今でも活力的に動いてくれているので、脳みそは私より動いているかもしれない。でもジワジワとこのような状況になっていくのだとしたらやはり心配。

コメディーではあっても、将来のことを考えると、親だけではなく、自分も含めてどうなるんだろうと不安を駆り立てられるそんな映画だった。

山崎は相変わらずかっこいい。昔から好きだったけれど、爺さんになっても素敵だ。赤いセーターなんかが本当によく似合う。
宇津井健は相変わらずの大根ぶりで、あの彼ならではの力のこもった話しかたがなんだか新鮮で良かった。青島さんはできればばあさんの役の方が良かったのと違う?
松原千恵子さんは、いつまでたっても変らないね。昔から色っぽい中年の雰囲気だったけれど、20年たってもほぼ同じイメージだ。
ばあさん役はないだろう。他のばあさんはOK

さて、やっぱりか!と思えることになってきた。
中国でH5N1ウイルスが人に感染して、そのうち二人が亡くなっていたことだ。
最近、中国のニュースを見ていると、必要以上にH5N1ウイルスのことを言っていたし、異様な感じがしていたので「もしや」と思っていたけれど、
やっぱり問題が起こっていたのだ。
今のところ三人ということだけれど、実際はもっと感染している可能性もある。
SARSの時みたいに隠さず正直に報告して欲しい。
大ブレイクの場合は、香港と中国の国境は封鎖されるということだけれど、そんなこと可能なのかな?

もともとSARSの時に不審な死を遂げた家族がいて、その人たちは福建省のふるさとに旧正月を利用して帰っていて、そのときにH5N1に感染して、そのうち娘さんが中国で、お父さんが香港に戻ってきてから亡くなったのだ。
あの時はSARSではないということで忘れ去られたけれど、よく考えたらその時既にH5N1の感染者が福建にいたのかもしれない。
何でも隠す中国だからね。
用心が必要だ。

これから風邪が流行る時期だし、できるだけ人ごみに行かないなど、自ら身を守る体制を取ったほうがいいかな?









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Last updated  2005.11.17 00:20:05
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