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テーマ:いまさら、ビートルズ。(617)
カテゴリ:音楽
今日はJohnが銃弾に倒れて25年目
去年の今日もJohnのこと日記に書いていたな。 その前の年も同じようにJohnのことをちょこっと書いていた。 「Johnと同い年になりました。」と書いてある。 同じくJohnのファンだった同級生とお酒を呑みながらそんな話をしてたな。 懐かしい思い出になってしまった。 今年は何を書こうかな? 25年は長いよね。 Johnの突然の死を悲しんだ12月の寒い日は16歳の高校生だった。 期末テストの真っ最中で、翌日クラスメイトが口ずさんでくれたRevolution 二人だけがなんとなくJohnの死を考えていたそんな教室の風景が今も目に浮かぶ。 その彼とは今年の夏25年ぶりの再会を果たしたのだ。 25年の年月がながれて、今の私にはあの頃の私よりまだ年上の娘がいる。 なんということでしょう。 ほんとすごいよね。 寒い屋上でギターをひくJohn これはLet it beからの写真 若すぎて彼らがビートルズを続けていく難しさがちっとも理解できなかった私、だってビートルズを初めて聞いたのは彼らが解散してずっとずっと後のこと。 ビートルズをぶっ壊したオンナと言われたYOKO ONO 世界で活躍する日本人女性といえばなぜかYOKOを思う。 Johnにとって妻であり母であったYOKO いろいろ言われていたけれどJohnのドキュメンタリーフィルムを見て、本当は違ってたんだってわかった。 誰がなんと言おうとJohnにはYOKOが必要だった。 こんな汚い顔のJohnは見たことがない。 何の写真? 一番好きなのはこういうJohn 渋くてかっこいいオヤジ それが長年私が持っていたイメージ でも私はJohnよりお姉さんになってしまった。 なんということでしょう。 BGMはできればJohnの曲が良かったけれど、 なぜかPaul McCartney "Anyway" from "Chaos and creation in the back yard" ごめんよ John お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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