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カテゴリ:興味深い話
昨日 王Japanがキューバを破って優勝しましたね。
すごいですよね。 試合の内容もニュースでちょこっと見ただけですが、かなりおもしろい試合だったみたいですね。見たかったな。 さて、ここまで引っ張ってきたダイエットねた、意外とコメントが少ないのは、「ダイエットなんて無縁」という人が多いせいかな? 私もそんな体質に生まれたかったなとつくづく思う。 毎日おいしいものを食べて、おいしいお酒を呑んで暮らす。 友達も多くて外食の機会がしょっちゅうある。 いつもおなかの肉がプニュっとパンツの上にのっかっていて、それを隠すためにゆとりのあるTシャツやブラウスを着る。 気が向けば食事量をかなり減らしてなんちゃってダイエットをする。 もちろんおなかも少々へこみ数キロ減った実感を得ることができる。 でも食べないダイエットはストレスがすごくたまる為長続きしない。 やめちゃうとあっという間に元に戻り、ひどい時にはそれ以上になる。 こういうことを繰り返す毎日が数年間続いていた。 「でもやっぱり痩せたい」 ある日 「あるある大事典」を見ていて「これや!」と思う放送にぶちあたった。 「あるある」はダイエット関連の情報があふれている。 体質別に、「豆乳+パイナップルジュース」「お酢」「寒天」このうち一つをやれば痩せると言う事で、私達は「豆乳ジュース」を飲むようにした。 お通じは良くなったけれど、目に見えてやせることはなかった。 今は寒天がおいしいので寒天を時々作って食事前に食べたりはするけれど、これも効いているのかどうかは不明だ。 しかし、「これや!」と思ったものはかなりすごい。 アメリカの巨大なおばさんたちが痩せたという、「有酸素運動」と「無酸素運動」を交互にやるというのがコンセプトになっているやり方だ。 アメリカのジムで実際やられているものを簡単にして家でもできるようにアレンジされている。 私はこの体操を1月頃から始めた。 途中 正月休だの、風邪をひいたのだので休むことはあったけれど、 ほぼ毎日続けている。 食べ物を制限するというやり方はほとんどやっておらず、 いつもどおり食べて、お酒も呑んでいる。 途中一度だけ3日間のリンゴダイエットを組み込んだけれど、昔のように厳格なのではなく、なんちゃってリンゴダイエットと言った感じだ。 それなのに、体が締まってきたみたいで、パンツの上にプニュッとなるお肉がかなり減ってきた。 体重は実は怖くてはかっていない。 でもジーンズは明らかにゆるくなってきたし、長い間はけなかったスカートもすんなりはけるようになったし、ピチピチでお肉の形が見えていたTシャツも着られるようになった。 特に背中の肉がおちたこと、お尻も若干小さくなったみたいで、だんなが間違えてオークションで落としたゴアテクスのジャケット(女物、Sサイズ)が、以前はかなりきつかったのに、今では楽々と着られるようになったのだ。 頑固なおなかの肉はまだまだ時間がかかりそうだけれど、明らかに小さくなっている。 たぶん体重は大きく減っていないだろう。今は脂肪を筋肉に変えている時期かもしれない。そのせいで体が締まってきた実感があるんだろう。 詳しくは「あるある大事典」 放送テーマIndexから第78回『エッ?!3分でいいの!?有酸素運動の新理論』を見てください。 *スクワット(30秒)+その場ジョギング(30秒) 3セット *部分痩せ 腹筋(30秒)+足上げ(30秒)+その場ジョギング(30秒) 3セット これを毎朝することで一日中脂肪が燃焼し続けるらしい。 最近は部分痩せの1セットのみにモムチャン体操の腹筋を取り入れている。 これもなかなか効きそうな感じ。モムチャンは寝る前にも10回ほどやっている。 10分程度で終る為続け易いし、最近は体操のあとの爽快感が気持ち良くやみつきになっている。 普通に食べているので希望の体型、体重になるのには時間がかるだろう。 それでも無理な食事制限などないのでストレスもたまりにくく、今の私には向いていると思う。長く続けられることがダイエットには大切だもんね。 夏までにモムチャン体操のチョン・ダヨンさんみたいにかっこ良くなれたらいいのになと夢みたいなことを考えていたりする。 挫折、失敗にならないように、今までの自分を振り返って書き綴ってみました。 長いブツブツにつきあっていただいてありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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