カテゴリ:カメラ
ベストポケットコダックというカメラが今から80年くらい前に発売されまして、そのレンズの解放絞りでの描写がソフトなので今でも好まれている?のでレンズとしてその使命を存分に発揮しているのですが、寂しい思いをするのはボディーの方、、、
レンズとシャッターがなくなり、金属の箱になってしまった物の有効利用方法を現在検討中。 約100年を生きてきた物として大事に何かに流用したいところです。 付属品のフィルムに書き込む用の針は研ぎ直して使用予定です。 この針は太さ約3mm、長さ6cm、オベリスクのように螺旋状に模様入りで、細かく意匠に気を使った作りがこのカメラへの愛着をわかせます。 フィルムは特殊なのでこのカメラ自体では撮影したことはないですけど(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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