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テーマ:猫のいる生活(139008)
カテゴリ:思い出の猫
今日は思い出の猫を紹介しますね! 私の一代目の猫のたくやです。 旦那は実家に猫がいて生まれたときから猫と一緒だったようですが たくやと暮らすまでの数年間は猫なしの生活だったようで喜んでました。 知り合いから子猫のときに引き取りました。 室内飼いでしたが外にも行ける様に窓は少し開けてました。 前から紹介したかったのですが写真が見つからなかったので諦めたました 旦那がいろいろ昔の写真を探していたらやっと見つかりましたが たくやの写真は全部で10枚くらいしかありませんでした・・・ 後はフイルムの写真だったのですがネガも写真も行方不明です。 猫ベットに寝てるたくやです♪ 喧嘩が弱いのにいつも喧嘩してました。 でも賢い子で私が仕事に行くときは途中まで見送りに付いてきて 帰ってくるときはどこからか走って来てお迎えしてくれました。 今はないカーテンがきれいなまま付いてますね(笑) 男の子ですが首輪は赤いのを付けてました。 走って戻ってくると首輪の鈴がなって帰ってきたのが分かりました。 ソファーもきれいでしょ(笑) この頃はまだ爪とぎ跡もなくてきれいでしたよ。 たくやが外に行ける様に窓を少し開けていたので野良猫が侵入していて そんなことを知らずにコタツに入ったら野良猫がダッシュで逃げたことも。 どちらもびっくりでしたよ~ たくやのご飯もだいぶ食べられましたね・・・ -そして数年後- いつもは外に出て長くても1日か2日帰って来ないことがありました。 去勢していない男の子だったら普通ですよね~ それが2002年の5月に入った頃、1週間経っても帰ってこなくなりました。 心配になって旦那と近所を探して回りました。 2週間ぐらいの間時間があれば探しました。 縄張り争いで逃げているうちに知らない場所に行ったかメスを追いかけている 間に知らない場所に行ってしまって帰れなくなったと思ってあちこち 探して歩きました。 不思議なことにたくやがいなくなった頃から野良猫を見かけなくなってました。 そんな時、駅前で里親探しのボランティアの人たちと出会いました。 そこに子猫のなっちゃんがいたんです。しかしその時は見るだけでした。 数回ボランティアの人に会って話していると私の近所で猫嫌いな人が 毒団子をまいて野良猫を殺したって話を聞きました。 首輪をした子はいなかったかって聞いたら赤い首輪をしたキジ猫がその中に いたことを知り愕然としました。 庭に池のある家って聞いたので探したのですが見当たらずその時は諦めて しまいました。今から考えたら被害届けだすべきだったと後悔してます。 猫のいない生活は寂しくて・・・でももしかしたらたくやは生きていて帰って 来るかもって思っていましたが、寂しさに耐えられないのとボランティアの 方の勧めもあってなっちゃんの里親になることを決めました。 結局たくやは帰ってくることは無かったのですが、今から思えば その後迷い込んできたふくちゃんってもしかしたらたくやの子供? それとも生まれ変わり?って思ってます。 そのことがあってから完全室内飼いにしました。 ちょっと長くなりましたね。 なっちゃんやメイちゃんの写真も見つかったので今度紹介しますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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