猫紹介番外編その1(メイちゃん)
昨日仲良くしていただいてるお友達のブログ内で思い出の子と似た子がいました。 それで今回は番外編として紹介します。 メイちゃんです。 2004年5月13日に娘のバイト先で車のエンジンルームで鳴いている ところを発見!そして保護。うちにやってきました。 そのときはまだなっちゃんしかいませんでした。 なっちゃんの前にいた子は今度紹介しますね。 この三枚の写真はうちに来て一年経った頃の写真です。 左のなっちゃんと仲良かったです。 性格は大人しくて人見知りでいつも隅にいました。 左の子猫はランくんですよ。ランくんを保護して1,2ヶ月経った頃かな~ この頃はみんな首輪してました。ランくんの首輪が大きすぎましたね。 メイちゃんは旦那のお気に入りの美猫ちゃんでしたが、 2007年の2月ごろだったかな・・・ もともとよく吐いたりじーっとしていることが多かったのですが ご飯も食べて元気がよかったのであまり気に掛けてませんでした。 いつも隅の方に入って寝ているので体調の変化に気づかなかったです。 そしてあまりにも出てこないので心配してメイちゃんの様子を見たら 凄く苦しがってました。 本当は病院へと思いましたが病院までもちそうもなく病院に連れて行っ ても手遅れで見てもらえない可能性が大きかったので育った家にいた方 が幸せかもっと思って連れて行きませんでした。 ちょうどショウくんも体調が悪くて病院に連れて行くときでした。 旦那にメイちゃんを任せて私はショウくんを病院へ・・・ それからメイちゃんは2時間ほど苦しんだそうです。 息が止まって動かなくなったときに旦那が「メイちゃん」って 呼ぶと息を吹き返して苦しそうに「ニャー」って・・・ そんなことを繰り返していましたがとうとう天使に・・・ 病院にいる私に旦那から「メイちゃん駄目だった。かわいそうだったよ。 苦しんで苦しんで行ってしまった。でも最期に一緒にいられてよかった」 って泣きながら電話がありました。 病気に気づいてあげられなくてごめんね。 ショウくんもだいぶ悪かったのですがこの後元気になりました。 私たち二人の中では「メイちゃんが自分の命をショウくんにくれたんだね」 そう思っています。 メイちゃんの子猫時代の写真も可愛いので次の機会にアップしますね。