HIKARIの毛布

先日開催した
占星術の講座は
心から楽しみましたよ！

来ていただいたのは
これから西洋占星術をプロとして使う、
という目的がはっきりしている方々でしたので

おのずから内容が濃い（？）ものに（笑）。


あ、それで
講座料金も
プロ育成に見合うものにさせていただきました<(_ _)>





この講座をやらせていただいて
ただただ感謝です。

準備も含め
自分自身の内側への探求となったと思うのですね。

社会の出来事を思い患うことなく
予想外に集中できたので

自分の内側がぎゅっとしまって
そうですね、
私自身の純度が高まったような感じがしたんです。

セルフヒーリングに近いものが
あると
思いました。


これからも
精神誠意
尽くさせていただきます。



それから
本当に初歩の占星術を習いたい、楽しみたい
というご希望も
この機会にお聞きしたので


何かそれに値するようなものを
企画したいです。






講座を通じて

この機会に
占星術を習うというのは



星から運命を知るということでなくてね。

今、ここ、
日本で生きていく中で、

魂のレベルで何を求めていくかと
どう自己実現していくかの道筋を

見つけ出していくことかな
と感じました。




というのは

講座にいらした方は


もうすでに

一年後の、
復興に向けて歩んでいる日本での
自分自身を
しっかりイメージされていたからです。








私は改めて夢の中の自分が
靴下と靴を自分で持っていたことに気づき

その意味を深く汲み取っています。

これまで
あちこちで靴を探し、靴をはくシーンを夢で見ましたが
それはどこか外に探していました。

それが今回初めて
私はバックの中から持っていたものを
当然のように取り出して
前からそうしていたかのように履いていました。


生活を守ろうとしたり社会と関ろうとしたときの
やり方を

自分で知っているやり方で
自分の持っているものでやってみようと、思ったのでしょう。



思えば
裸足で歩くというのは
子供時代の
探索の方法、
あるいはつらいときのやり過ごし方のようです。


これは集合意識の中を
気ままにさ迷うことと似ていました。

何かを拾いものがあったり
逃避ができたわけです。

このあたり
話尽きないものがありますが、今日はここまで＾＾


これから

自分の持っているものでやっていく
自分の靴で歩くことに
もっともっと

喜びを見つけていこう。



今だから、
できること。　


それはターニングポイントをただ自覚する
ということでもいいと思うのです。