HIKARIの毛布

スピード引っ越しをやってのけたものの
その後疲れが出て・・笑

誰かと一緒のときは笑えるのに、
ひとりになると、
疲れたとしか言葉が出てこない(@_@。

街をあるいて
買い物したり食事をしたりして
少しずつなじんでいきます。


徐々に徐々に。



ああ、あれがほしいと思ったら、
前のおなじみのお店に自転車ででかければ
すぐに調達できますから気楽なもの。



それでも
とても
とても新鮮な毎日。




で、つい最近
素敵なカフェを発見しました。


二階に続く階段下に、
写真の椅子がお出迎え。

この色の花が
ハートにグッと届きました♪


「疲れているでしょ。どうぞ上がって」








私の部屋によく似た葉っぱ模様のレースのカーテンに
アンティークの時計。
ウッディなテーブルが迎えてくれました。


賑やかなランチタイムを過ぎると
店内は静かになって

オーナーさんが初めての私に
本をすすめてくれたんです。


「ターシャテューダーのガーデン」
ニューイングランドで自給自足の生活を送るターシャ。

人気絵本作家の彼女は
四季折々の庭を
その暮らしを
とても大切にしていると伝わります。



思うとおりに生きればいいのよ。
喜びは創りだすもの
今がいちばんいいときよ


その言葉にも
魂があります。



こんな庭を育てるなんて
私にはとても無理かもしれないけれど

この四季折々の花に祝福された庭を
イメージすることはできる

私にもできる



そう思いました。




夢に出てくる庭は
おおくは
その人の人生を表すものとして表れます。




思いがけなく
美しい人生を見せてもらい


しばらく時間を忘れて過ごしました。