カテゴリ:夢の話を
占い師の友人と一緒にイベントに出ることになっていくと
木村君がいる。 木村君は手相が得意ということらしい(笑) 皆で楽しく話しているうちに会場のカフェを出て 移動することになって 友人と木村君が前を行き、 その後を私と嵐のメンバーの誰か(大野君か相場君だと思う) とついて行く。 私は自分のヘアがまとまっていないので気になって 話しながら集中できていない。 やがて 皆で部屋につき、テーブルにつく。 木村君の部屋らしい。 木村君が中心になって話しているのを聞くうちに ここは、以前、私の部屋だったことを思い出す。 そういえば、 この部屋は何度か夢で見ていたと、夢の中で思い出している。 でもその時と部屋の様子が変わっているな。 一度は部屋の前は大きな湖だった。 植え込みがある狭い庭とフェンス、その向こうに、道路があったときもある。 今回の夢では庭先はただ明るいなと思う。 部屋の中で座って辺りを見回して そういえば、バスタブが白くてきれいで大きくて バスルームに日差しが入ってすごく広く明るくなっている、と思う。 背中側にある部屋も、以前の夢では雨の夜、ふすまを開けたら畳の部屋で・・ 今回の夢では違う感じ。 ああ、そうか 部屋の周りにあった竹薮を払って、 光が入る様になったんだと思う。 とにかく明るい。 それで、木村くんに 前、ここは私の部屋だったんだけど、変わったよね。 というような話をしてみた。 すると木村くんは少し何かを思い出すような顔をして うん、そうだったねといって 私の顔を見つめた。 私はちょっと黙って彼を見つめ返し で、あっちの畳の部屋は、前はもっと暗くて、開かずの間みたいになっていて・・と話す。 木村君はそれを黙って聞いて うん。・・あの頃のことをおやじは、本に書くと言っているんだ。 と答えた。 そうか、木村君のお父さんもここにいたことがあるんだな。 で、彼らはなんで、私の夢の部屋にいるんだろう。 男二人・・ そんなことを考えながら 木村君とサシで話をしていたのですが そうしているうちにも、 別の部屋にいる私の母が木村君との話には関係ない日常的なことを 何度も私に話しかけてくるのです。 この母は、夢の中では母ということになっているのだが 姿かたちもムードも実際の母とは別人。 それで ついに私たちのいる部屋に母(別人)が入ってきたときに 私は言った。 ねえ、どうして関係ない話であっちのほうから割りこんでくるの。 こうして木村君が私と話をしているのだから ちゃんと聞こうよ。 母(別人)がきまり悪そうに黙ると 木村君が立ちあがって 母(別人)の肩を片手でやさしく触れた。 * これが月食の朝に見た夢です。 夢の中で以前に見た夢をいくつも思い出して それを夢の相手に聞いていました! こんなことができるなんて・・・感無量。 今までの夢では 私は男性とコミュニケーションがとれませんでした。 今回も先に出来ていないシーンから始まっていますね(笑) それが 木村君とはリアルに向き合って話ができました。 木村君は私にとって何なのでしょう! マジに話していろいろと教えてもらいましたよ。 これから、見る目が変わってしまいそうです^^ それから、介入してくるものに対して 自分で言葉で対応できました!! これが今まで、なかなかできなかったんです。 何が問題だったのかも、見えて来ました・・ それから注目したいのは部屋の変化。 夢では部屋は自分の身体そのもの、心のありようそのものだったりします。 この変化の顕著なことよ。 私は現実に9月に引っ越ししたのですが、 そのイメージと、 ほとんどかさなっています。 夢は現実だって改めて思います。 月食の影響で 隠されていたものが見えてくる、 というのがあるだろうと思っていました。 こういう情報を 夢でキャッチするのは安全な方法だと思います。 これからも現実をしっかり生きていきたいと感じました。 そうすることで 本当に変わっていくものがあるんですね。 それに 夢でこんなに意識的にもなれるんです。 いや、夢ってほんとうに面白い。 夢を見るのはやめられないです^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月12日 02時47分10秒
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