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カテゴリ:子ども服(2歳~)
(チイ:3歳3ヶ月)
つわりで寝込んでいた間ずっと気になって気になって仕方なかったんですが・・・ うちの子、しゃがむとお尻が半分見えてしまうんですよΣ( ̄ロ ̄lll) あれって、なんでなんでしょうかね? 私に似て、股上が深いのか!? お腹が、出過ぎているせいなのか!? ・・・原因はともあれ、女子として、しゃがむたびにお尻の上半分が見えてしまうなんて、マズい・・・マズすぎる~~(ToT) そこで、ウエスト部に、家にあった余り布を付け足してしまいました(^-^;) *作りかた* (1)まず、別布を用意します。今回は柔らかいニット地を使いました。 サイズは・・・ 幅=ズボンのウエストゴムを抜いて、ズボンの幅に合わせる(+左右に縫い代1cmずつ) 長さ=お尻が隠れる程度に(今回は、12cmにしました) (2)この別布を、中表に横半分に折って脇をミシンで縫い、輪にします。 この時、上半分だけを縫い、下半分は縫わないでおきます(後でゴム通し口にするため) (3)ゴム通し口の始末。 (2)の縫い代をアイロンで割ります。 縫い残した部分をコの字型にステッチをかけて押さえます。 (4)外表に、縦半分に折り、アイロンで押さえます。 途中の写真を撮り忘れました(>_<) ↓これは、もう、ズボンに縫い付けちゃった後の状態を、内側から見た図です。。。 (5)細いゴムを通す所をを2本作ります。上の写真の、白いミシンステッチ2本のことです。 7mm幅くらいのソフトゴムを使う場合・・・ まず折山から1.3cm下をぐるっとミシンで縫います。 次に、さらに1.3cm下をぐるっと縫います。 (6)下端を、2枚いっぺんに、ジグザグミシンで処理します。 付けたし部の完成です^^ (7)ズボンの履き口の内側に、付けたし部を1cmくらい重ねて、待ち針で数カ所留めます。 この時くれぐれも、ゴム通し口が内側になるように。 ズボンにボタンなどが付いてる場合は、外しておきます。 (8)ズボンの外側を見ながら、ズボンの上端から2mmくらいの位置をぐるっとミシンで縫い留めます。(ミシン糸の色は、ズボンの色に合わせましょう) ボタンなど外した場合は、付け直します。 (9)ゴムを通して出来上がり♪ ゴム通しを2本用意して、2本いっぺんに(それぞれの穴に、ですよ)通すと、スピーディです♪ ・・・これでこのズボンに限っては金輪際、お尻ははみ出なくなりました。 それに、うちの子トロいので、太いゴム1本だったころよりも、細いゴム×2本(しかも我が家ではよく伸び~る「 ソフトゴム 」を愛用)のほうが脱ぎ着しやすいみたいです^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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