フワフワさん

無料で作り方が見られるKnittyから、指なし手袋を編んでみました☆




編み方はこちら↓

Commuter fingerless mittens


コミューターというのは通勤者のことらしいです。
作者のステファニーさんによると、指が自由に動かせるから通勤時に便利！とのことですが、小さい子どもを連れて出歩くときにも指先なしの手袋はとっても便利でありがたいです＾＾
ハナが出ればティッシュ、転べば絆創膏、グズればアメちゃん・・・寒い雨の日、やっともうすぐ家だと思ったらなんか子どもの様子がおかしくて「お・・・オシッコもれそう(>_<)」とか言い出されて慌ててカギ開けて子どものカッパや靴脱がせて、とか；；
何をするにも指あり手袋だといちいち面倒で～。
しかも私は、夜中に寒々とした部屋でパソコンや編み物ばっかりしているので、手首が温まってかつ指先の仕事ができるこういう手袋は超便利！＾＾


問題は編み方の説明が全て英語で書かれているというところ・・・

日本式の編み図は載っていないので、１段ずつ文章で編み方を理解するというのは、全体像がイメージできなくて戸惑いますが、なんとか解読してみました。

それと、、、
基本的なことなんだけど、針の号数がよく分からない(-_-;)

テキトウに、家に余ってた毛糸に合わせて4号＆5号で編んでみたら結果オーライでした＾＾
（ゴム編み部分を4号、本体を5号で編みました）

けど、今になって気になって調べてみたら、アメリカの4号（3.5mm）というのは正確には日本の棒針に合うサイズはなくて、4号と5号の間。とのことで、偶然だけどバッチリでした＾＾；



左が手のひら側、右が甲側です。
両面にボタンがついています。
普段は先っちょを折り返して甲のボタンで留めて、指なし手袋として☆
それでは寒すぎるときには手のひら側のボタンを使って、指先に巻きつけるようにするととっても暖かです（この状態の写真はKnittyにて☆）

海外の手芸は以前からの憧れだったので、これを励みにまたチャレンジしてみたいです＾＾