第4戦回想 誰もいないよ予選編
予選さて、ポールスタートの予選です。なんと1、2、3と同じチームです。そのままの順位でフィニッシュしましょう!っていうチームオーダーなどあるわけもなく、全員が敵なわけです公式練習ではほとんど自分と同じペースで走っていたG島先生はタイトラでどうしたことか5位に沈んでますから、そこだけはちょっと安心してました。前にもずばっと抜かれちゃいましたからね。ってことで、ローリング開始です。超トロトロローリングとか変に小細工すると自分がかぶっちゃいそうなので、小細工なくスタート。1、2、3、4コーナーと何事もなくトップのまま通過そのまま周回を重ねます。んがしかし、ペースがあがりませんなので後ろはピタッとつかれてる気配いやぁ前に誰もいないんです当たり前ですけどイメージ的には一人で走ってる感覚でもお客さんはいっぱいプレッシャーもいっぱいこんな経験めったにないもので普段人を追いかけてタイム出してきてたものですから…なので、スピンを恐れての弱気の走りになってたりしたんでしょうかねS字~最終の区間タイムはそう悪くない。ってことは残りのロング区間が悪すぎるブレーキが早すぎる、長すぎる、弱すぎる…ってな感じだったのかなぁ冷静に!平常心でって言い聞かせるんですが、それがタイムにはあらわれません今思えば平常心すぎたのかなぁ必死で追いかけてるときは平常心じゃないのかなぁピットの総監督からはもっとイケイケ!逃げろ!ってな怒りのサインが出てるんですが…で、なんとかそのまま14ラップ終了しました後方からのスタートのG島先生が公式コースレコードを記録しながらの驚異の追い上げを見せいつのまにか2位にいましたそこらへんの後ろのバトルがあったおかげで自分がなんとか1位のままフィニッシュできたそうなんですけどねトップの自分はベストタイム比較では6位というありさまですまぁよくトップで終われたものですねってことで、1,2,3だったうちのチームはG島先生とシカティに崩され1,3,5と奇数列になってしまったのでした。続く。。。Photo by ヨージンさんヨージンさん いつもいつもありがとうございます