新着記事一覧 | 今日のワイン

シャンボール・ミュジニードメーヌ・ベルナール・セルヴォー 2005

今日のワインはドメーヌ・ベルナール・セルヴォーのシャンボール・ミュジニー２００５年です。う、苦い。。

2008年10月21日

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ブルゴーニュ・ピノ・ファンロベール・アルヌー 2005

今日のワインはロベール・アルヌー　ブルゴーニュ・ピノ・ファン　２００５年です。香りは。。。。ん？？これ、香り、普通のピノじゃないんじゃないか？？実はピノ・ファンがピノノアールとは違う種だとは知らなかったので、ちょっとびっくり。甘い香りなんです。味わいは、こっちは普通のピノ。若干甘いかな？と思わなくも無いがこれは香りのためか。バランスよく、美味しく飲めました。

2008年10月15日

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シャトー・ムートン・ロートシルト 2002

今日のワインはシャトー・ムートン・ロートシルト２００２年です。今まで暴落続きでまともなワインなんか飲む気になれなかったのですが、今日は少し戻したのでたまには美味しいワインをチョイス。香りは濃厚なフルーツに程よい樽が加わって、かなり誘うがあまり強いわけではない。味わいは重厚なタンニンを中心に良くできたメルローの甘さが程よくバランスよく美味しく飲める。とっても美味しいワインですが、今の時価を考えると・・・・・

2008年10月14日

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シャトー　モンローズ　2002

ユーロが安くなって、これからワインも安くなるかな？なんて書きましたが、多少証券投資している身には、しばらくはワインなんて買えない状態です、ぐすん。で、やけ酒気分なのですが、そんな時は美味しいワイン！で、今日のワインはシャトー　モンローズ　２００２年です。香りはラズベリー、プラムなどの濃青色のフルーツがジ～～ンと響き、それに程よい樽が効いている。味わいも、重厚でまじめなワイン。美味しいなぁ～～と思えるワインです。２００２年が丁度飲み頃なのかもしれませんが。サンテステフは１級シャトーが無い地区ですが、とってもまじめで個性持っていて素朴で素敵なワインを造る地区だと思います。

2008年10月10日

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シャトー・ラスコンブ 2003

そろそろ完全に秋を感じる季節になってきました。で、ボチボチ本格的なワインを、と選んだワインは。シャトー・ラスコンブ２００３年です。マルゴーの格付けワインで、かなりＰＰの高いワインですが、その割にはお手軽価格。香りは、クランベリーとその影に弱い柑橘系、みかんのような香り。味わいは、しっかりしたタンニンが生き生きしているのだが、その影に細かな発泡感のような苦味がごくわずか感じられ、それが全体の味わいをかなり落としてしまっている。もう少し、寝かせるか、開栓後数時間我慢するしかなさそう。

2008年09月26日

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ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・パド・コンブ　アンドレ・ショパン　2005

久しぶりにブログにカキコ。今日のワインはアンドレ・ショパンのニュイ・サン・ジョルジュ・レ・パド・コンブ２００５年です。かわばたさんのところで３０００円強で売っていたワインです。（今は楽天未発売）香りは杏、梨。甘いフルーツ感がただよう。味わいは最初酸味が中心に感じられるが時間とともにそれは弱まる。ミネラル感や厚みは感じられないが、バランスがよく美味しく飲めるワインです。

2008年09月19日

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ニュイ・サン・ジョルジュジャン・ルイ・ライヤール 2004

今日のワインはジャン・ルイ・ライヤールのニュイ・サン・ジョルジュ２００４年です。ジャンのワインの中ではたぶん一番人気の無い（失礼！）ワインで、いつも最後まで売れ残っているワインです。色はかなり薄めのベージュ。香りは色あいと同じで薄い。しかし１時間ほど放置すると、香りが目覚めてくる。フルーツ畑というより、イチジクのような感じ。味わいは香りと逆に最初は酸味の苦味が感じられるが、その下にちょっと複雑な奥行きを感じる。しかし、時間が経つと、複雑さは薄れ、イチジクのような果実味と弱い甘みが顔を出す。やはり個人的にはパキエが好きです。

2008年09月04日

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クロ・サン・ドニ　ジョルジュ・リニエ　2003

今年の夏の残暑はかなり短く、だいぶ秋風を感じるようになりました。しばらく、安い発泡ワインばかり飲んでいたのでブログ書きませんでした。で、久しぶりに美味しいワインをチョイス。今日のワインはジョルジュ・リニエのクロ・サン・ドニ２００２年です。楽天では２００３年は完全に売り切れなので０４年最安値のリンクです。香りはあまり強くない。弱い胡椒のようなスパイシーな香りが漂うのみ。しかし味わいは・・・酸味、渋みともそれほど強くないが、杏、皮、ミネラルを濃縮したような深みが凄く強い。余韻もこの深み感が数分に渡って残る。このワイン、いいねぇ～～～また、是非、買って飲んでみたい一本です。是非、お勧め！！

2008年08月28日

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ヴォーヌ・ロマネドメーヌ・フランソワー・ゲルベ 2004

今日のワインはドメーヌ・フランソワー・ゲルベのヴォーヌ・ロマネ２００４年です。香りはカシス系の濃い目の香り。味わいは変に凝ったことところが無く、それでいて、ロマネ村の特徴をよく感じられ美味しく飲めるワインです。余韻はあまり長くは無いです。

2008年08月14日

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ヒドゥン・レーベルアデレード･ヒルズ・ピノ・ノワール 2006

今日のワインはヒドゥン・レーベル　アデレード･ヒルズ・ピノ・ノワール　２００６年です。

2008年08月12日

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シャトー・ソシアンド・マレ 2004

今日のワインはシャトー・ソシアンド・マレ２００４年です。甘い香りが主。味わいはメルローが際立っているのですが、思っていたより上品ではない。タンニンはカベルネが頑張っているのですが、いまいちバランスが悪い。まずいワインではないのですが、（十分よい葡萄だと思いますが。）あまりお勧めできる出来ではないようでした。

2008年08月10日

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ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュキュヴェ・デュヴォー・ブロシェ　DRC　２００２

今日はお祝い！！！でも、一人なので、雰囲気だけでもにぎやかにと選んだワインはＤＲＣのヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュキュヴェ・デュヴォー・ブロシェ２００２年です。一回はＤＲＣのワイン飲んで見たいと数年前に購入したワインです。今の楽天ｎ最安値でも税込み７万円強のワイン。。。。。。はたしてどんなモンか。色合いは結構薄め。０２にしては。香りは杏、イチゴ、スミレ。快い、フルーツ味とバランスよくまとまった樽。しかし、すご～～～い！というほどではない。味わいは、おもったより軽め。バランスはすこぶるよく、イヤミな感じは全く無い。しかし、（また、しかしです）重厚とか複雑とかミネラル感豊かとかいった感じには乏しい。アフターも快いフルーツ感とほどよい樽が快いが、それほどインパクトのあるものではない。たぶんブラインドで飲まされれば、「美味しいワインだね。バランス良いしイヤミもない。でも、そんなによい葡萄じゃないかも。」と答えそう。７万円のワインとか考えると明らかに失望。これは、ＤＲＣの２ndワインなんだなぁ～～。たまにしか作られないので、明らかにプレミアム価格だと思いました。

2008年08月06日

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ボンヌ・マールロベール・グロフィエ 2002

今日はちょっと特別な日なので普段開ける気になれないワインをチョイス。ロベール・グロフィエのボンヌ・マール２００２年です。（リンクを張りたくても楽天では全く売っていません。）開栓直後は６年前のワインながら「まだ眠いよ・・・」と言っている感じ。香りはフルーティーという感じでは無く、葡萄をぎゅーと濃縮した感じの香り。ふわぁ～～と香りが立つのではなく、重い感じ。味わいは、軽いスパイス感や樽も感じられるのですがとにかく「私は熟成した葡萄です」と強く主張している。ミネラル感とか複雑さはあまり無く、甘いが甘すぎず・・・・しかし、濃い葡萄と甘さがじわぁ～～と口の中にしゃしゃり出るのではなく長い余韻となって残ります。とっても良いワインで、作者の主張を感じました。残り少なくなってきても、いい香りですよぉ～～～今も。

2008年07月30日

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キンタ・サルドニア 2003

今日のワインはキンタ・サルドニア２００３年です。全く飲むことの無いスペインのワインです。ティント・フィノ３６％、カベルネ・ソービニヨン３０％、メルロー２０％、シラー５％、カベルネ・フラン５％、マルベック３％、プティ・ヴェルド１％カベルネ、メルローからボルドータイプと思ったのですが、むしろ南仏のワインを飲んでいる感じ。香りはプラム、みかん！味わいは私の苦手な甘苦い感じ。まあ飲みなれていないタイプのワインなので・・・・

2008年07月27日

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シャンボール・ミュジニーレ・ザムルーズモワンヌ・ユドロ 1994

暑い夏ですねぇ～～ほとんど安い発泡ワインばっかり飲んでいるのでブログを書かない毎日ですが、たまにはよさそうなものをと選んで見ました。今日のワインはモワンヌ・ユドロのシャンボール・ミュジニー　レ・ザムルーズ　１９９４年です。１級畑の中ではピカイチの人気で、値段もかなり割高。それでも年式かんがえるとかなりお買い得感あるユドロさんですが・・・色合いはもう完全に熟成された色合い。香りは・・・・干し杏とイチジク。。フルーツ感豊かな、、、とは全くいえません。なんか、終わっている感じ、やばそう。味わいは、酸味、タンニンはほぼ真丸に角が取れ、干した果実をアルコールで溶いた感じ。かなり厳しい表現だが、たぶんこのワイン、あまり熟成させないほうが良いのかも。

2008年07月25日

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シャンボール・ミュジニィミシェル・グロ 2004

暑い時期になると、どうしても濃厚な赤ワインはもったいなくて。。。でも、やっぱり飲みたくなって今日選んだワインはミシェル・グロのシャンボール・ミュジニィ２００４年です。５０００円ちょっとで買ったワインですが、まあ、手にはなかなか入らないワイン。楽天では全く売られていません。ミシェル・グロのロマネ村のワインは何種類もあるのですが、ジャンポール・ミジュニーは有名らしいのですが。。。。（実を言うと、わたし、グロさんがジャンポール・ミュジニー作っているとは知らなかったので興味本位で買っておいて正解の一本でした。）香りは、、肉肉しいぃ～～。鞣革に包んだ甘くないジャムのような感じ。これ、悪口ではないですから、あしからず。時間経つと、フルーツ感が出てくるかと思いきや、もっと鞣革が強くなる。味わいも、香りそっくりで、野獣味が強い。余韻も生半可なものではなく、（開栓してしばらく置こうかと入浴してきたんですが、風呂場でずっとその感じが残っている！）しこたま長い。比較して、酸味や甘さが弱めなのでなおさらこう感じるのかも知れない。ただ、タンニン自体は雑味のない繊細なものなのだが・・・また飲んでみようと思うのですが、メルマガ毎日チェックしないと買えないですね。

2008年07月16日

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シャルム･シャンベルタンクロード･ジョルダン　1998

今日のワインはクロード･ジョルダンのシャルム･シャンベルタン１９９８年です。聞いた事の無い作者なので、シャルム･シャンベルタンが5680円！丁度飲み頃なのか、香りはフルーツ豊か。味わいも、濃縮フルーツ爆弾のような感じ。重厚な、とか複雑な、というワインではないのですが、分厚いフルーツ感と丁度飲み頃のためタンニンの角が気持ちよく丸まっていて、とても飲みやすく美味しい。某ページに”「シャルム」とは英語の「チャーム」のことで”あ、納得の味わいですね。

2008年07月07日

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モレ・サン・ドニ・1er・ラ・リオットトープノ・メルム 2002

今日のワインはドメーヌ・トープノ・メルムのモレ・サン・ドニ・1er・ラ・リオット２００２年です。買ったときは５５００円＋税だったのが、税込みで５０００円以下になっている。０２年のモレの１erが５０００円だと、あまり期待しないほうがよいのか・・・？？香りは、開栓直後はかなりフルーティーで程よく樽が効いていてとても美味しそう。（時間経つと、樽が前に出てきてしまうが・・・・）味わいも、最初はとてもバランスよく、ジューシーでとっても美味しいワイン！って感じなのですが、これも時間とともにフルーツ感がうせてきて樽が苦味になってしまう。なんとも難しい感じのワインでした。逆に言えばもっと寝かして見たら？と興味もありますが・・・

2008年07月05日

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シャトー　ランシュ・ムーサ 2004

今日のワインはシャトー　ランシュ・ムーサ２００４年です。ボルドーが値上がりしているのにかなり気軽に買える格付けワイン。香りはスミレ、胡椒、軽い樽。味わいは安いメルローのような苦味がある。タンニンは十分なのだが・・・・値段相応のワイン、と考えたほうが良いと思います。

2008年07月01日

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ヴォーヌ・ロマネ・クロ・デ・レアミシェル・グロ 2005

今日は子供の３歳の誕生会。で、開けたワインはミシェル・グロのヴォーヌ・ロマネ・クロ・デ・レア２００５年です。開栓直後は明らかに早すぎる！！フレッシュな杏、さくらんぼが感じられるが味わいはガチガチでタンニンとオークがばらばら。で、２時間ほど放置。全く違うワインに変身香りはちょっと焼いた樽がすこぶる気持ちいい。味わいは最初のフルーツのみではなく、奥のほうから目覚めたタンニンが分厚く迫ってくる。肉汁のような野獣身や１０分以上残るアフターがコレはかなりよいロマネ村のワインであると物語っている。０５年のワインがこんなに簡単に目覚めてくれるとうれしかった！！

2008年06月26日

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ラ・シャペル・ド・カロン 2003

今日のワインはラ・シャペル・ド・カロン２００５年です。もう、何回も飲んでいるワインです。いちをカロン･セギュールの２ndなのですが、１stと違いチョコレートのニュアンスはほとんど感じられません。つまり、これから１stを想像してはいけない。しかし、このワイン、かなりバランスよく、タンニンも必要十分。結構美味しく、値段も手ごろなのでお気に入りの一本です。

2008年06月25日

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オート・コート・ド・ニュイ　ルージュ　ミシェル・グロ　2005

今日のワインはミシェル・グロのオート・コート・ド・ニュイ　ルージュ２００５年です。これは・・・香りも味わいも樽が勝ちすぎている。たぶん、もう少しけなせてから飲まないといけなかったか、残念。

2008年06月23日

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フィンカ・ソフェニア・アルトスル・マルベック・レゼルバ

今日のワインはフィンカ・ソフェニア・アルトスル・マルベック・レゼルバ２００６年です。スペインの１０００円弱のわいんですが、これ、結構いける。しっかりしたボディーは同価格のフランスわいんで考えるとちょっと信じがたい。南仏なら力強さだけなら、同格のものも有るだろうが、全体のバランスなど考えると雲泥のさです。お勧めの１本です。！！！

2008年06月21日

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シャトー・ラ・クロワ・ドゥ・ロッシュ 2005

今日は通販でイベリコ豚の焼肉を買ったので選んだワインはシャトー・ラ・クロワ・ドゥ・ロッシュ２００５年です。香りは軽いスパイス感。味わいは非常にバランスが良く取れていて、タンニンも十分。変な癖が無く、とても美味しく飲める。アフターはあまり強くないが、これはバランスのよさから来ているかも。今では３０００円ほどになってしまっているが、ＰＰが高いのもうなずける一本でした。

2008年06月20日

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シャトーホンジョー　果王 2002

今日のワインはかなり変わったワイン、シャトーホンジョー　果王 2002年です。蓼科にすべりに行った帰りに買ったワインです。香りはごくわずかに樽、それに軽いプラムのような感じ。味わいは最初にタンニンが感じられ、すぐ口の中で消えて、甘さとごく弱い発泡感が残る。ブラッククイーンという品種は初めてなのだが、黒くて大粒の甘めの葡萄か？？？下手なテーブルワインより飲めますが、２５００円は競争厳しいか。

2008年06月19日

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シャトー・テシエ 2004

今日のワインはシャトー・テシエ２００４年です。以前からテシエは好きなワイン。サン・テミリオンのこのクラスのワインではピカ一のワインだと思います。もちろん、とんでもなく高いワインは飲んだことないし、万円弱のワインとしか比べようが無いのですが・・・・

2008年06月18日

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バンドール　キュヴェ・インディアデュプレ・バレラ 2005

今日のワインはちょっと変わったワイン。デュプレ・バレラのバンドール　キュヴェ・インディア２００５年です。香りは甘いグルナッシュ・シラー系。味わいも、南仏のワイン、と一口飲んだだけで判るが、タンニンはそれほど下品でない。わたしにはちょっと甘いなぁ～～南仏のワインはあまり好みじゃないのでちょっと点数厳しいかも。

2008年06月16日

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シャンボール・ミュジニー・ラ・コンブ・ドルヴォートープノ・メルム 2002

明日が父の日なので今日は近くのフランス料理屋にワイン持参で行ってきました。（う、値上げしている。持ち込み料も上がっている。。。）で、もって行ったワインはトープノ・メルムのシャンボール・ミュジニー・ラ・コンブ・ドルヴォー２００２年です。（２００２年はもう売り切れです。リンクは２００５年）

2008年06月14日

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ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・ヴィーニュ・ロンドミュニュレ・ジブール 2000

今日のワインはミュニュレ・ジブール(ジョルジュ・ミュニュレ)のニュイ・サン・ジョルジュ・1er・ヴィーニュ・ロンド２０００年です。開栓直後からイチゴやオレンジの力強い香りがたっている。味わいは、力強いが繊細なタンニンと甘さ、酸味がバランスよくまとまっている。タンニンの余韻はあまり強くはなく、ワイン全体の感じがしばらく残るが最初のインパクトほどではない。

2008年06月13日

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ル・ヴュー・ムーラン 1989

今日のワインはル・ヴュー・ムーラン１９８９年です。５０００円弱の熟成ボルドーです。エッジはややレンガ色になってきている。香りはイチジクとカシス。樽の香りはほぼ消失。開栓直後はぼやーとした味わいだが、数分で起きてくる。タンニンの角はほぼ完全に丸くなっており、ミルクキャラメルのような感じ。最後に若干の雑味が舌に残る程度。たまには良いかな？と思う熟成ワインでした。

2008年06月11日

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ラドワカシャ・オキダン　２００５年

今日のワインはカシャ・オキダンのラドワ２００５年です。香りはごくわずかスパイスの効いたアメリカンチェリー。味わいはチェリー、イチジクのようなフルーツ感有るタンニンが中心。若干苦味にも取れる発泡感があるのだが、許容範囲。余韻に、このアメリカンチェリーが快い。少し、カベルネ・ソービニオンに似ているところがある。

2008年06月10日

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プイイ・フュイッセ・テロワール・ド・プイイヴェルジェ 2004年

今日のワインは珍しく白ワインヴェルジェのプイイ・フュイッセ・テロワール・ド・プイイ　２００４年です。洋ナシのような香り。酸味は軽く、甘さの中に快い余韻が残る。

2008年06月09日

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コート・ド・ニュイヴィラージュドメーヌ・デュボワ 2002

今日のワインはドメーヌ・デュボワのコート・ド・ニュイヴィラージュ２００２年です。香りはスパイス感だけ。味わいも、タンニン、酸味はあるのだが、それを多い被せるように苦味があって美味しくない。

2008年06月08日

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パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー２００３年

今日のワインはパヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー２００３年です。７０００円ほどで買ったワインなのですが、近頃のボルドー（ただし高いものだけ！！）の高騰で最安値でも軽く万を超える値段になってしまいました。開栓直後は香りもあまり無く、味わいもカチカチですが、１時間ほどでこなれてきました。香りはあまりスパイシーや樽は感じられず、濃い青系のフルーツ香が豊かにただよう。味わいは豊かでしっかりしたタンニンが生き生きしているが、しかし、マルゴー独特の、上品さが感じられる。美味しいワインだし、シャトー・マルゴーの雰囲気を味わうには良いのだが、いかんせんコレに１００００円以上出して買うかといえば、買わないほうが良いかも。

2008年06月07日

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シャトー・ラシェネ 1998

今日のワインはシャトー・ラシェネ１９９８年。飲み頃の安いボルドーです。今なら、タカムラさんのところで安く飲めます。値段なりのワインですが、枯れ始めている感じが結構楽しいです。

2008年06月03日

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シャンボール・ミュジニールイ・ジャド　2002

今日のワインはルイ・ジャドのシャンボール・ミュジニー２００２年です。（楽天では現在売り切れ中。。）最初はかなり閉じている。飲んでも、フニャとした感じで飲めたものではないので数時間放置。多少は香りが出てきたが、ジャンポール・ミュジニーのイメージとは違った、スパイシーで焦げた樽が表に出ている。味わいも、、、これも繊細で綺麗なイメージとは全く違って、酸味は弱め、まったりしたタンニンが広がる。それに反して、肉汁・鞣革系の深みがある。ちょっと想像と違ったワインでした。

2008年06月02日

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ジュヴレ・シャンベルタン・1er・レ・グーロドメーヌ・ドミニク・ガロワ 2002

今日のワインはドメーヌ・ドミニク・ガロワのジュヴレ・シャンベルタン・1er・レ・グーロ２００２年です。香りはスパイシー感とフルーツ。それに焦げた樽。味わいは、フルーツ感豊かなのだが、厚みのあるタンニンが生き生きしていて、それにふく雑見もあってとても美味しいワイン。１erで５０００円だとあまり期待しないのだが、コレはそれに恥じない良質のワインでした。まだ、在庫あるようなのでお勧めの一本です。

2008年05月31日

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ブルゴーニュ・ルージュロベール・シュルグ 2005

今日のワインはロベール・シュルグのブルゴーニュ・ルージュ　２００５年です。２０００円なかばのACブルです。よく出来ているACブルで、若干酸味が勝っている感じ。ごくわずか、苦味があるのに気づく程度。また買いたいと思う作者でした。

2008年05月30日

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ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイドメーヌ・モーリス・カヴィネ 1999

今日のワインはモーリス・カヴィネのブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイ１９９９年です。お手ごろ値段のブルです。香りは杏、スミレ。全体的な軽めの印象だが、香りと同じような感じとタンニンが交じり合ったような余韻がしばらく残る。

2008年05月28日

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ブルゴーニュ・ピノ・ノワールVV ロドルフ・ドゥムジョ 2005

今日のワインはロドルフ・ドゥムジョのブルゴーニュ・ピノ・ノワールVV　２００５年です。キタザワさんのお気に入りのワインのようです。香りは若草、と軽いフルーツにちょっと焦げた樽。味わいは、、、、これ、良いね～～。ＡＣブルの品格じゃないですね。ボーヌのテノワールを感じる、それもそこそこ良いところの。最後に舌にザラっとした感が残るのが少し欠点だが、許容範囲。また買いたいワインでした。

2008年05月27日

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シャトー　ピション･バロン 2002

今日のワインはシャトーピション・ロングヴィル・バロン２００２年です。香りは濃厚なブルーベリー系と超良質な樽。味わいは、甘さが前に出るが、それを上まう非常に良質で、全く癖の無いタンニンが被いかぶせる。昨日のワインと似た表現ですが、このウィンには昨日のワインに無い何か歴史みたいなものを感じる。何にか「ラツゥール」に似ているな～～と飲んでいたら、隣の畑だったんですね、納得。ボルドーの１級ワインがふざけた値段になってしまった今ではこの手のワインは非常に貴重。

2008年05月26日

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コル・ドルチャ　ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ　１９９９

今日のワインは福袋の入っていたワインです。コル・ドルチャ　ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ　１９９９年、６０００円ほどのワインですね。香りはプラムなどの濃い青系のフルーツに軽い感じの樽。味わいは。・・・・普段飲んでいない種なので、感じが全く違う。甘さが感じられ、酸味が乏しい。しかし、角がまろやかだがとてもぶ厚いタンニンが「モクモク」と入道雲のように口の中に感じられる。酸味は乏しいが、それで居てバランスが悪い感じも無く、こうゆうワインなんだなぁ～～と関心。ボルドーとは違った食べ物がほしい感じですね。

2008年05月25日

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クローズ・エルミタージュ　ルージュ　エスキースドメーヌ・デ・オー・シャーシ 2005

ドメーヌ・デ・オー・シャーシクローズ・エルミタージュ　ルージュ　エスキース２００５年

2008年05月24日

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ブルゴーニュ・キュベ・ジェラールジェラール・セガン 2004

今日のワインはジェラール・セガンのブルゴーニュ・キュベ・ジェラール２００４年です。同年のビンテージはすでに楽天では売り切れ。香りは、良い樽の香り。この香りは、いけますね。味わいは、最初にＡＣブルとは思えないくらい重厚なタンニンが出てくる。「樹齢４０年のジュヴレ・シャンベルタンの区画から生み出される」は張ったりではない！村名ワインと言われても素直にうなずいてしまう。余韻もそのタンニンが生き生きしている。ワインとしての寿命は数時間以内で飲んだほうが良い感じ。しかし、この値段のワインを数日味わう人も少ないだろうし、すぐに飲めるワインですので、全く問題なし。同じ作者のキュベ・シャンタルはシャンボール・ミュジニーのブドウだそうですので、こちらも早く飲みたい。

2008年05月23日

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ヒドゥン・レーベルヴィンテージ･ブリュット・ロゼメトード・トラディショネル 2000

今日のワインはヒドゥン・レーベル　ヴィンテージ･ブリュット・ロゼメトード・トラディショネル　２０００年です。ほんのりピンク色のスパークリングワイン。発泡酒は飲みなれていないのであまりコメントし値するだけの知識が無い。しかし、普通のワインより酔うのが早く・・・困ったもんだ。

2008年05月22日

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シャトー・カントメルル 1999

今日のワインはシャトー・カントメルル１９９９年です。エチケットがラフィットやデュアール・ミロンに似ている（そう思うのは俺だけか？）が全くの別物ワイン。夕飯の献立はすき焼き。これがこのワイン、とってもよくあっていた。（最高牛ではたぶん力負けだと思いますが・・）香りはあまり強くないが、そこそこの渋みが有って甘さが前にでる。これ、メルローが多いのかな。。。酸味は弱め。タンニンの寿命はかなり短め。食後にワインだけを飲むと、少しザラッと感がある。飲み頃３０００円ちょと、いちを格付けワインとしてはかなりお勧めだとは思います。

2008年05月20日

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ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・フォントニィブリューノ・クレール 2001

今日のワインはブリューノ・クレールのジュヴレ・シャンベルタン・クロ・フォントニィ２００１年です。香りは杏を中心にプラム、胡椒、と軽い樽。味わいはタンニンは十分、若干甘さが弱く酸味が強くも感じられなくも無いが。余韻はそれほど長くは無い。バランスがよく、変な癖が無いのでとっても飲みやすく、美味しいワインだが、値段だけの価値が有るかどうかと言われると疑問。

2008年05月19日

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ブルゴーニュ・ルージュ　キュヴェ・サン・ヴァンサン　ヴァンサン・ジラルダン　２００３

今日のワインはヴァンサン・ジラルダンのブルゴーニュ・ルージュ　キュヴェ・サン・ヴァンサン２００３年です。お手ごろ価格のＡＣブルですから、丁度飲み頃かな。色合いはしっかりしている。香りは、開栓直後はフルーツ感がただよったのだが、その後は軽い樽のみ。味わいは、甘さ、タンニンが十分にあり、それとバランスよく酸味が加わっている。重厚感や深みは感じられないが、タンニンと甘みが少し強めで、近強いブルに仕上がっている。バランスよく、飲みやすい。ヴォルネイ、ポマールの葡萄とのことだが、美味くまとめていると思う。

2008年05月18日

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シャトー・テュロン・ラ・クロワ　２００４年

今日のワインはシャトー・テュロン・ラ・クロワ２００４年です。１０００円台のいわゆる安ボルドー。色合いは、メルロー主体のワイン。香りは、いやみの無いほのかの樽が悪くない。味わいは・・・あ、これ、飲める！安ボルドー独特の臭みが全く無い。タンニンも、結構こなれていて、呑みやすい。もちろん、そのタンニンに厚みを望むほうが間違っているが、余韻も悪くない。１０００円台のボルドーではかなりお勧め！！！！！

2008年05月17日

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ブルゴーニュ・ルージュ“レ・パキエ” ジャン・ルイ・ライヤール 2005

今日のワインはジャン・ルイ・ライヤールのブルゴーニュ・ルージュ“レ・パキエ”２００５年です。エチケットにはパキエの文字がこのビンテージでは無いのですが・・・香りはスパイシー。少し樽が勝っているか。味わいは開栓直後は完全に寝ている。３時間ほど放置してみる。さらっと軽い感じが前面に出るが、タンニンは思ったよりしぶとい。０４の時もおもったのだが、最初薄く感じ（色合いも）しかし、決して厚みは無いが、侮れないタンニンの長さが特徴のワインだと思います。だけど、見つけたとたんに買わないと売り切れるワインです。

2008年05月16日

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