カテゴリ:囲碁・検討
囲碁では「焼きもち」という言葉を「相手の地が大きく見えてちょっかいを出す」という意味で使います。以下はその例です。私の白番です。黒模様が大きく見えたので・・
打ち込んで荒らしに行きました。最低限の活きは確保しました。この局面で優勢になったと対局時は思っていましたが、負けてしまいました。 こういう碁って負けることが多いのです。荒らしに成功しているのですから悪い手を打っているとは思えません。ただこの後の打ち方が難しいのです。地合いが良くなったから優勢になったと錯覚するから負けやすいのかなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.22 18:43:28
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