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カテゴリ:和食
オランダ煮は、西洋からの文化の入り口だった長崎県が発祥の地らしいです。
「オランダ煮」という言葉の由来は、西洋=オランダと言う日本人の解釈で、 西洋から伝わった調理法や材料を使った料理をオランダ煮と言ったそうです。 現代では「揚げてから煮る」というのがオランダ煮の定義らしいです。 (テレビで有名な料理研究家が言ってました。) 茄子も高いですね。 でもどうしても食べたくって買ってしまいました。 茄子は油で揚げると美味しさ倍増ですよね。 揚げてから生姜醤油、っていうのもいいですが、それだと少し油っぽいかなと… オランダ煮は程よく油が落ちて食べやすいです。 茄子のオランダ煮 ■材料(2人分) ・茄子 3本 ・揚げ油 適量 ★煮汁 ・しょう油 大さじ3 ・みりん 大さじ2 ・砂糖 小さじ1/2 ・だし汁 300cc ・唐辛子 1本 ■作り方 1.茄子を縦半分に切り、皮面に切れ目を入れます。 2.切り分けた茄子を170℃の油で2分程揚げます。 (あまり高温の油で揚げると茄子の色が悪くなってしまうんです。) 3.煮汁の材料を鍋に入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら揚げた茄子と唐辛子を入れて3分程煮ます。 4.揚がった茄子とつゆを器に盛り付け、お好みで生姜や削りぶしなんかを乗せてみてはいかがでしょうか。 人気ブログランキングに参加しています。清き一票を…→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.27 10:16:00
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