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カテゴリ:日記
お墓参りで富士山麓の霊園にやって来ました。
とりあえず墓前で一杯。 とても景色が良い お墓参りをすませたあと小田原に向かいました。 そう、電車で3時間かけてここまで来てそのまま帰るのはもったいないと思い、小田原にビジネスホテルを予約しておきました。 新鮮な海の幸をいただきたいのと久々海も見たいなと思いまして。 コンビニで酒とつまみを買ったあと、ホテルにチェックイン。 とりあえず新鮮な海の幸をいただきに行きましょうか~ ということで一杯やりながらネットでいろいろ調べてお店を探しました。 散々迷ったのち、小田原駅東口の海鮮居酒屋に決定。 早速店に向かいました。 入店19時、日曜日ということもあって空いていました。 一人でしたがボックス席に案内されました。 とりあえず日本酒の浦霞を注文。 そのあとメニューを吟味。 旬の刺身盛合せ、焼き鳥のもも塩、鳥レバーたれ、つくねたれを注文しました。 「旬の刺身盛合せ」 1380円(税抜) 結論からいうと・・・ 刺身は普通・・・でした。これくらいならチェーン店食べられるかなという感じ。 ネットで「魚屋直営!」とうたっていたり口コミもなかなか良かったせいか、かなり期待度が高かったので少しがっかり。 あと焼き鳥はというと・・・こちらは今一つでした。 つくねはそこそこ美味しかったのですが、ももとレバーは硬くて残念な料理になっていました。 最後に熱燗を1本いただき店を出ました。 ホテルに戻りもう1杯。 昨日あまり寝てないせいかものすごい疲労感。 明日は小田原城と海かな~ などと思いながら早々就寝。 8時半にチャックアウト。 小田原城に向かいました。 まず目に飛び込んできたのはお堀。 馬出門 来年の4月まで改修工事らしいです。 小田原城をあとにし、御幸の浜海岸にやって来ました。 海を眺めながら一杯 1時間半くらい居ましたかね~ 日差しが強かったので顔と腕が結構日に焼けました。 こんなに太陽に当たったの久しぶりのような気がします。 さてお昼ご飯は何にしようかな? と迷わないように前日にいろいろ調べてあったのでした。 昨日の海鮮居酒屋じゃ不完全燃焼で。 江戸末期創業の老舗中の老舗、「うなぎ 松琴楼」さんにお邪魔しました。 このお店はとても気に入ったので紹介しておきますね。 11時25分入店。お昼前だっだのでまあまあ空いていました。 すぐにテーブル席に案内され、とりあえずぬる燗酒を注文。 ほどなくしてお酒と突出しが運ばれて来ました。 「突出し」 1000円(税抜) 塩辛と骨せんべいです。 塩辛はいかげその塩辛です。 驚くほど軟らかくてびっくり! しかも塩辛くなく程よい塩梅。 どんどん箸が進みます。 「なま肝」 100円(税抜) 初めて食べましたが、弾力があり噛みごたえがあります。 「きも焼き」 200円(税抜) たれはわき役程度。 レアに焼いてあります。 とてもあっさりしていて素材の味を十分に楽しめます。 美味しかったので2本追加注文しました。 「うな重230g」 2400円(税抜) 身は軟らかくてふっくらしています。 たれも上品な味でとてもやさしい感じ。 きも焼きと同様素材の味を大切にしています。 ご飯は大盛り無料。 後がけのたれを出してくれるので自分で味を調節することが出来ます。 でもなぜこの値段で食べられるのでしょうか? スーパーで買っても2000円近くするのに。 や~良かったです! 大満足です! 料理も良かったのですが、店員さんの接客も屈託がなく自然な感じでとても好感が持てました。 ご馳走様でした! 「うなぎ 松琴楼」 http://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14011925/←食べログ http://www.0465.net/omise/shokinro/←0465.net 地元に帰ってきて〆に食べてしまった。 明日からしばらくは暴飲暴食は自粛です。 お料理関係のブログが満載です→ ←こちらもポチッ!とお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.25 11:57:01
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