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カテゴリ:東京観光
昨日の日記の続きです 東京メトロ丸の内線茗荷谷駅に戻り、春日通りと反対側を見てみると 坂になってる??? 茗荷谷というから、谷があるのでは?と思い散策してみる。 ここがちょっと下り坂になっているが・・・ 左側は上り坂。 右側も上り坂。 というわけで真ん中の道を進む。 写真だとわかりにくいが、下り坂になっている。 しばらく進むと茗荷坂という坂道というのがわかった。 歴史ある坂道なんですね・・・。 文京区の案内板を発見! 旧茗荷谷町。昭和41年ごろまでは茗荷谷町と呼んでいたらしい。 現在の地名は文京区小日向。 やはり茗荷畑が多かったから茗荷谷と呼ばれていた 茗荷を食べると物忘れをするという俗説は 「口上を忘れてもどる茗荷谷」 これが間違って伝わったから??? なんか大発見したんじゃない(笑) ここら辺が谷なって一番低いかな と周りを見回していると、向こうに見えるのは・・・。 電車? 近くに来てみました。ず~っと止まっています。 地図で確認すると地下鉄の車両基地ということがわかりました! お~こんな都会の真ん中に! ん~ここは迷路みたいに複雑。 東西南北を意識して進んでいるが、このように浅い角度で分かれ道があると 迷ってしまう・・・。でも迷子になって新しい発見をする! これも旅の醍醐味なんです(笑) 旅は続きます クリック感謝しております 追記。 茗荷を食べると物忘れをするという俗信は、釈迦の故事かららしいです。 参考:ウィキペディア ミョウガ ※川柳が茗荷谷と忘れるを引っ掛けた意味がわかる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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