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2006年12月19日
カテゴリ：今日という日
昼前に響くノックの音。（なぜならブザーが壊れてるから） 「お！第一号だ！」 とはんこを持ってドアを開けたら・・・ 神の使いが現れました。 その名はキリスト。 セールスマンでも何でも、わりと非情に 「結構です」 と言ってドアを閉めちゃいますが 何たって今日は「神の使い」。 普段から神頼みの多い私ですから ドアを閉めるのはためらわれました。 お陰で、ハンコを片手に神の予言などを聞かせていただく羽目に。 必死に出した「帰ってちょうだいオーラ」により 何とかお帰りいただくことに成功しました。 しかし、帰り際に 「何かあればまた来ます」 などと恐ろしい事をおっしゃったので 恐怖で身も凍りました。（外は寒いっちゅうねん） この後、ひとつ心に誓いました。 「今度来たら居留守を使おう」 神はいると思う。 でも、それはとても残酷な神。 もし慈悲があるのなら 私のとこなんて来ないでいいから この世のすべてのつらい環境で生きるものたちを 救ってください。。。。 そして私は思う。 カメラの話はどこに行ったのかと。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年12月20日 00時46分10秒
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