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カテゴリ:映画・TV
まあ、なかなか楽しく読んでいたんですが この間までやってたドラマには、す~~~~~っかりきっぱり はまってました!毎回大笑い。 てなわけで、CDも買ってしまったわけです。 (家人のリクエスト) 実はまだ「のだめオーケストラ」LIVE!(左の赤い方)しか 聞いてないんですけど、ドラマを2回も3回も見直してる人(私)には 馴染みも深くてとっても楽しいです。 クラッシックって全然詳しくないけど、やっぱり知ってる曲は 良いですね。音もとても好み。 前にクラッシック4枚組みCDというのを買ったんですけど 音の感じが自分のイメージと違ったりして 思ったほど良くなかったので・・・。 (のだめとは無関係のもの) 色々な人たちが演奏したのをただ寄せ集めたものよりも メンバーが同じ方向を目指して演奏した曲を集めた方が 一枚のCDとして聞いた時に、統一感があって気持ち良いのかもしれない。。。 このCDは、かけてて耳にうるさくない。 気分が落ち着くし、楽しい曲のときは なんだか、ディズニーランドを思い出します。 人を楽しませようとしてくれてる感じ。 「のだめオーケストラ」LIVE!は何気に2枚入りだし 結構厚めの曲目集(?)が付いてます。 それぞれの曲に使われた漫画のシーンが載ってて おお!あの時の!って感じで楽しめます。 お買い得~。 私は眉毛の凛々しい、いぶし銀の黒木君がお気に入りだったので モーツァルト/オーボエ協奏曲ハ長調K.314/285dより 第1楽章 (必死でタイプしてみた。長いよ~!) これを聞いたら、黒木君(ドラマ版)の吹いてる姿が浮かびました。 原作の方は眉毛太さに不満。(どんだけ眉毛好きなんじゃ) ドラマ化の話を知ったときは ほとんど期待してなかったんですけどね。 はっきり言って・・・ 作者様には失礼な話だけど、漫画よりも格段に面白かった なんと言っても、「のだめだ!(実在してる!)」 と叫んだくらいの「のだめ」っぷり。 千秋さまも、原作と違って(オイ)本当にかっこいい・・・ のに、惜しげもなく白目を披露。 実は評判悪かったらしいけど、竹中直人のシュトレーゼマン最高でした 下手に本物のドイツ人を使わずに、付け鼻つけて済ます。 その潔さに拍手! コメディこそうまい人がやらなければ、絶対に面白くはならない! 峰父(伊武雅刀)に 「あんたドイツ人だったのかい!?日本人かと思ったよ!」 とか言わせるあたり、確信犯的で素敵。 他の方も、みんな素敵でしたよ。最高! アニメも始まりましたが・・・今はノーコメントで。。。 情熱って人の心を動かすなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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