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カテゴリ:映画・TV
この間テレビで一挙放送していた「リ・ジェネシス バイオ犯罪捜査班」を 観終わりました。 1月9日から改めて、週1で放送が始まってます。 カナダ産のドラマのせいか、アメリカ産ドラマとはやっぱり違う。 女性がむやみやたらに怒ったりしてなかった(笑) 逆に、男性が辛抱強くとっても優しいってこともなく。 (サードウォッチは全員怒りっぽかったケド) お国柄でやっぱり違うのだなぁ。 ウィルス犯罪や新型ウィルスに対抗するための組織の話・・・ってとこかしら。 主人公のデビットが、天才過ぎてぶっ壊れている! 最初は驚いたけど、なれると「こういう人なのね」と 作中に出てくる(振り回されている)同僚のような目線に(笑) 一話完結風だけど、全ては繋がっているので、 絶対に最初から観ないと魅力半減。 テロ組織は出てくるけど、 「世界を救えるのは自分たちだけだ!」 とか驕ったところはなく、 「救えないとしても、やれるだけのことはやろう。」という感じ。 裏切りや騙し騙され、がテーマじゃないので ウィルスの話が専門的で難しくても、割と観やすい。 ラストは・・・ これって、自分たちで想像しろってことかなぁ? それとも続くのかなぁ・・・ 単純なハッピーエンドじゃない分、印象的だったです。 全ての時間は未来へと繋がっている。 そこで終わりってことはないものね。 追記:カナダでは第2シリーズが放送されたそうなので 続くのですねぇ。それにつけてもメイコは可愛かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月23日 04時19分04秒
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