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テーマ:猫のいる生活(138988)
カテゴリ:ねこ
そのツケで滞っていた内職に苦しんだりしてました。 また明日から頑張らねば~(´Д⊂グスン ずっとサイエンスダイエットのシニアを食べていた マグぞうさんですが、本日から待望のコレになりました。 *sale*【ウォルサム】ベッツプランエイジングケア(7歳~10歳まで)(猫用) 1.5kg マグさんは彼。 ヒメが食べているのに味をしめて 何とかヒメゾーン(私の部屋)に忍び込んでは 盗み食える時を狙う毎日。 先日、とうとうマグ父からお許しが出て やっと大好きなご飯に代わりました。 餌入れに入れたときは興味がなさそうだったけど 無理に臭いを嗅がせたら 「はっ!?」 気付いてからは美味しそうに食べてました。 なんでこんな事になるかと言えば 家は猫それぞれに飼い主が存在するんです。 何でかって・・・ 家族構成と家庭の事情と言う奴で。 もちろん、どの猫も可愛がるけれど どの辺で飼い主の違いがあるのかというと 「家に連れて来た(飼うことを決めた)人」が飼い主。 そして夜は一緒に寝て、自分の部屋にあるトイレを掃除し その子が食べる餌やトイレ砂の代金を負担する。 後は、病院代とか。 夜一緒に寝ているだけあって(餌もやるし) それぞれに一番懐いている・・・と思いたい(´ε` ) 実際は、重なり合う部分も多いですけど。 猫たちは誰が飼い主かなんて、知ったこっちゃないだろうし。 今まで覚えて無いくらい猫拾って(主に姉が、だけど) 飼ったり里子に出したりしたけれど その時代は多くて2匹が基本でした。 ところが、現在は5匹。 なんで!?そんなばかな!! って位、うち的に多いです。 それは、「もしもの時の余裕スペース」 だったわけで。 猫を拾う時は、 「もしも貰い手が見つからないとき自分で飼う」 のが基本だから。 今はもういっぱいいっぱい。 病気だったら、隔離する部屋もない。 今ですら、古参猫のストレスは高まっていて 今いる猫たちに我慢させてまで 他の猫を受け入れる事は出来ないし。 本末転倒だし。 それでも、 「生きる運の強さ」 を携えてうちにやって来た ユンやペロやノアっちたち。 いくら可哀想に思っても 全ての猫を救う事が出来ないこのジレンマ。 実家の周辺は野良猫天国で 毎年、凄い数の猫たちが生まれている。 それをみんな避妊や去勢出来れば 不幸な子猫は減るだろうなと思うけど 今の自分はそれも出来ない。 この家の周りにも野良猫が増えてきて しかもエイズが蔓延しているようす。 ますます手が出せなくなった。 ここでの猫は、多分ノアが最後・・・かな。 命を救うのには凄く覚悟がいって 家族や周りの協力はもちろん必要で 金銭的にも非常に掛かる。 ゆん兄弟保護の時は非常に反対されて 肩身の狭い思いしながらの里親探しでした。 もちろん、たくさんの人の協力があって、の話。 ゆんは保護しないまま半年経って せめて、と去勢の為に捕まえたら「エイズキャリア」 になってしまっていた猫。 泣いて頼んで、家の家族にしてもらった。 その時に痛烈に思ったのは 「中途半端に手を出さない」 「関わったなら、徹底的に」 人生振り回されて大変なのは、猫だと思ったから。 そして、今まで猫を拾う事を許してくれた 両親の優しさに感謝しました。 結婚していれば、パートナー次第で 猫たちの運命も変わるでしょう。 自分の家に猫がいる。 実はとっても幸せな事なんだって 恵まれているんだって、忘れちゃいけない。 優しい家族に恵まれている。 日々之感謝・・・。 今の自分に出来る事。 私と縁がある子たちのお母さんになる事。 命をオモチャのように捨てる人がいる。 大事な何かが決定的に欠けている人たち。 私もあちこち欠けているけれど 命をオモチャにだけはしたくない。 途中から真剣モードになってしまったけど 本当はネタ満載で書くつもりだったのに!(本当かいな) もちろん、「ご飯編」の後は続々と続くと見せかけ やっぱりこれで終わりなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月13日 02時11分05秒
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