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カテゴリ:ねこ
獣医の叔父さんに点滴と抗生剤を送ってもらったのですが・・・ 前回日記 ノアに薬を飲ませた際に 2年位前に取ったハズの歯石が復活していて かなり酷い状態になっていることに気付き お叔父さんに相談して、取ってもらうことにしました。 麻酔をかけて口を開けると、それはそれは凄い歯石。 ところが、ダメになってると思っていた歯の根元は とてもしっかりしていて。 歯石を取ってしまうと、歯も綺麗。 痛いのは、歯石そのものと、口内雑菌のせいだったのかぁ。 綺麗になってホッとしたのもつかの間。 突然、叔父さんが「しっ!」っと、「黙って」のポーズ。 え? ノアの胸部をぐっと押し、「ケホ~」と息を吐くノア。 「息してない」 ええええ!? その後何度も胸部を押し、何本か注射をして 酸素マスクをして・・・ その間、色々な考えが浮かび、もしもの覚悟をして。 やがて自発的な呼吸を始めたノア。 ああ・・・良かった・・・ 口が痛けりゃ、食べなくて死んじゃうからと 覚悟はしつつの歯石取り(麻酔)だったけど 2~3年の間に4回も麻酔してると (叔父さんではなく)自分たちが油断してたことに気付き 今回みたいな事は起こりうるんだと あらためて身に染みました。 毎回、麻酔の怖さについては 言われていたのにね。 ごめんね、ノア。本当に。。。。 これからは歯石を溜めないように 口中を清潔に保つ事をしようと思いました。 帰ってきてから、箱座りのままじっと鳴きもせず さっきは胃液を吐いてしまった。 明日が来るのが怖い。。。。 横たわったノアを見ないで済みますように。 どうぞ神様。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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