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テーマ:猫のいる生活(138994)
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マグぞうさんが最近、眉間にシワを寄せているので またどっか調子悪いのかと心配になり・・・ 7月に歯石取ったのに、口をモニョモニョしてるので また溜まったの?と見ようとしたらば。 口が開かないんですけど!? 歯を食いしばってる感じでもないのに 1cm位しか開かなくて、力を入れたら 「パキッ!」とアゴから音が! ぎゃっ!中止中止! 今度はアゴに何かが起こっているらしいと 翌日、近所の信頼のおける病院へ。 先生がやっても、やっぱり口は開かない。 レントゲンを取ったら、右側のアゴの骨(額関節)が少し大きく 何だかモヤモヤと写ってる。 炎症か、あるいは腫瘍か・・・ 「注射で細胞を採取して、専門機関へ検査へ出しましょう」 となりましたが、何箇所か針を刺しても液体しか取れなかったそう。 ただ、これで腫瘍ではないとは言い切れないとのこと。 たまたま取れなかった可能性もあるし。 アゴに腫瘍がある場合、胸への転移も考えられるので 念のため胸部のレントゲンも取ったけど 腫瘍等は見つからず、マグがデブだという事が再確認出来ました。 (たぶん)脂肪のせいで心臓がはっきり写ってないとか 肝臓?と肋骨との間に脂肪が詰まっているとか。 一安心・・・と言いたいところだけど これがもし腫瘍で、たとえ両性であっても 位置がとても悪く、うまく腫瘍だけ取り除けないかもしれない と言われました。 そのときは・・・ アゴの骨ごと取ることになるかもって。 えっ それは・・・ ないよな・・・。 舌が上手くしまえないとか、よだれが出るとかはあるが うまいこと餌を食べられる子もいるとか。 マグはデリケートだから、たぶん無理だろうな・・・ 事実が衝撃的過ぎて、正式な飼い主の家人には とても言えなかった 腫瘍の可能性も有るらしいと言ったら 「じゃあ、手術してもらおう!」 と言われて、苦し紛れに 「位置的に難しいみたいだよ」って。 今は炎症であることを願って 消去法で、抗生剤と消炎剤を飲ませる日々です。 4日飲ませて、今日また診察してもらったら 「少し小さくなっている・・・気がする」 「口もわずかに開くようになった・・・気がする」 との診断に、「私もそんな気がします!」 とポジティブなシンキングに終始してみました。 これで良くなったら、腫瘍じゃないのだ! そうなのだ!頑張るのだマグぞう君! 君がどうにかなるなんて、早いにも程があるのだから!!! 夏に私自身が右の額関節がでっぱっていることに気付き 触ると痛かったので、虫歯でリンパが腫れてる? と歯医者さんでレントゲンを取ってもらったら 骨が出てる事が分かりました。 その時のレントゲンでも、右額関節はモヤモヤしてました。 左アゴより大きく見えるけど、実際は右アゴが磨り減ってるらしいと。 言われるままに安静にしてたら(よじったり大口開けないとか) 1ヶ月もしないで骨が収まってきました。 ときどき違和感や鈍痛・頭痛はあるけども。 マグぞうたんも、きっとそうなのだ。 私の身代わりなんかでなく、私と半分コしただけ。 だから君も早く治すのだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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