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カテゴリ:日ごろの活動
今日はとてもうれしいことがあった。
自分の殻から一歩抜け出たようで、自信にもつながった。 多分、一生忘れない日になるであろう。 どうも、私自身、いろいろとやるとある程度 できてしまうので、思考が分散し、 あれもやろう。これもやろう。と 一つのことに集中することができない性格だった。 これをまさに器用貧乏と言う。 正月に掲げた自分の目標というものがある。 なかなかブレイクスルーしないので、最近やきもき しだした。 大きな目標を達成させるには、スキルの習得量に比例すると 何かの本で読んだ。 だから、セミナーにはおととしから数百万単位の金額を かけ、出ていた。 が、選ぶ内容に問題があったのだ。 つまり、器用貧乏ゆえ、今の仕事に特化すればいいものの やれ、SEOが気になる、やれ情報販売が気になる、やれ アフリエイトが気になる、やれブログが気になる。 やれ、株式投資が気になる、やれ速読が気になる。 やれ、右脳開発が気になるなど、意識が分散していたところに 不具合が生じていた。 これもそれも、間違った見解があったからだと改めて 気づいた。 ロバートアレンの億万長者という本を読んで、 本の言わんとしているところを、誤解して理解していたところにある。 つまり、分散された多岐にわたる収益を確保することにより より大きな収益を得るのが正しいといった考え方だ。 まず、ひとつのことに集中して幹を先に太くしておく必要がある。 それが先決だ。 そしてそのビジネスモデルが確立した段階で、次に移る必要が あったのだ。 そういった意味で、今日の出来事は、前に前進するための 大きな一歩で合ったといえる。 やはり、フジゲンの会長の話のとおりである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.07 02:33:02
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