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それは、俺がバイトからの帰路についている時だった・・・
そのときの出来事をここで語ろう・・・ ・・・ 「うぁ~、疲れた・・・なんでテスト中やのにバイトとかしなあかんねん」 ぐれーでるは呟く 「こんなインした日に限って暇やねんから・・・明日の原動機の勉強してたらよかったわ」 そう嘆きながら、着替えを済ませ、店を後にする 時刻は午後10時を少しまわった頃 このまままっすぐ帰路につき、いつものように家でくつろぐ はずだった・・・ 事件がおきたのは・・・ そう、彼が自宅に着く5分前だろうか 「今~ この身を~ 砕いて~♪」(陰陽座・黒衣の天女) 鼻歌まで歌い、気分も上々である と、ふと曲がり角から1人の男性が自転車で飛び出してきた 見通しが良かったこともあり、すんなり前に入れる 「ま、家も近いし、遅いけどこのままでいいか」 ・・・気分上々である こんな日は滅多にない そのまま200m程進んだときである 男性が急に立ちこぎを始めたのだ 別に信号が変わりそうだとかそういうものではない 「や、そこで立ちこぎしても・・・」 と、呟いたそのとき! ”ブッ!!” 「!!」 「屁!?!?」 そう、屁である まさか まさか、スピードを上げるためではなく! ”屁”をこくため”だけ”に立ちこぎをしたのである! 慌てて車道へ飛び出し、路肩を爆走するぐれーでる グレーデルが後ろを振り返った時、その”屁”をこいたオッサンは唖然とした顔でぐれーでるを見ている 「・・・まさか俺が後ろに居るのに気付いてなかったんか・・・?」 ・・・まさか・・・ 割り込んできたオッサンが屁をお見舞いしてくれるとは思いもしませんでした 屁をするために俺の前に入ったんか・・・? なんにせよ、一日の最後の最後ですっげぇダークな気分になりましたよ 明日は原動機のテスト ・・・公式覚えねば 後、願書書き直しかな もし受付できなかったら2次受けよう 数学の勉強しないと・・・ 数学苦手なんだよなぁ・・・ 誰か教えてくだしあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 6, 2007 12:03:41 AM
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