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カテゴリ:どれにもあたらない話
4月3日は娘の一歳の誕生日でした。
その前日私は久しぶりの高熱で寝込んでしまいました。乳腺炎です。 昼間の授乳が減り、一週間前から少し右乳の様子が変でした。娘が毎日二回は吸っていたはずなのにカチンコチンに張ってしまいました。その日はなんとか搾乳し、難をのがれました。 そして、誕生日の前日抱っこをしたら、「あれ?右乳が痛い。」 熱を計ると37.6度。その日の午後熱はピークに達し、39.0度まで上がり全身の節々が痛い痛い。久しぶりの高熱でした。 その時はまだ高熱が出る風邪も疑っていました。でも、のども痛くないし、鼻水もでない。 家庭医学書を開き、症状(高熱や頭痛)から乳腺炎に間違いない。 脇の下と右乳に冷却シートを貼り、誕生日を迎えました。当日は料理を二品作り終えるとまた38度以上の熱が出て、最悪な娘のファーストバースデーでした。 次の日、娘を産んだ産婦人科へ行くと、やっぱり乳腺炎と診断。 先生に「いつまで母乳をあげるつもりですか?」の質問に私は、娘がいらないってなるまでと真面目に答えたら、「子供はずっと欲しがりますよ。もう一歳になったから離乳食で栄養がほとんど摂れてます。おっぱいは吸って満足してるだけなんです。」私「……」 と、断乳を勧められその日から母と子の闘いが始まりました。断乳の経過は、また次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年04月15日 21時25分15秒
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