週末は田舎で野良仕事。

オープン・エアの　五右衛門風呂を作り（早い話し　露天風呂）
外秩父や　西上州の　やまなみを眺めながら　ゆったり湯につかるのが
夢なんだが　

まぁ　それはさておき　初めての　左官仕事　ＢＢＱ炉作りに　着手した。



大工仕事のマネゴトは　中学の　技術の授業以来　おりにふれ
やってきたけど　セメント、モルタルなどを　こねたり
レンガを使用しての　左官仕事は　この年で　初めての経験だ。

木工と異なり　一旦セメントで　固めてしまうと　なかなか修正が困難。

なので　ひたすら慎重に　参考書を読みながら　製作を開始した。

画像の道具は　先日　キコリ仕事でカットした八重桜の切り株を　流用して
製作した　【タンパー】という道具。
基礎部分の地面を　突き固める道具で　土木工事では必須のモノ。

レンガの寸法を計算して　できるだけ無駄のない　仕上がり寸法を算出して
1×4材で　木枠のアタリを　作る。

ＨＣで入手の　簡易セメントに分量の水を入れ　こねて　セメントを作る。
　
突き固めた　砂と砂利を敷いた基礎に　セメントを敷き　水平・垂直・直角を計測しながら
エッジング（縁取り）の　レンガを敷いていく。【水平器】は　必須道具。
まぁ　これは木工でも　よく使用する道具。



まずは　エッジング（縁取り）のレンガを　敷設　開始。　

本日は　ここまで。セメントの固定化は　24時間とのことで　また明日。

ところで　作業終了後に　にわか雨が降り　大慌てで　ブルーシートで養生した。
このところ　毎晩　降雨あり。

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学校が夏休みに入ってから　いっこうに　すっきりしない天候が続く。

いったい　あの猛暑は　どこに消えたのかという　今日この頃　なのだ。