週末は田舎で野良仕事。

入間に戻ったり　八重洲口で学生時代の友人と飲み会、秩父に戻り
石工作業、塗装作業とかエネルギー調達とかで　忙しい。
あっという間に師走になり　その師走もすでに7日かぁ。

今年　おらは還暦となったが　学生時代、会社時代の　連中が
退職期を迎えていて　何かと　あわただしくなってきた。

要は　「旧交を暖める」会合が　増加してきつつある。

さて　5日からは　秩父に戻り　いわゆる原子炉（＝即時停止しろ！）ならぬ原始炉の　エネルギー調達やら　炉の　仕上げ作業で　忙しかった。



ピザ炉天板に　大谷石を固定。↑



ごみ焼却炉は　あれこれどういう外観にするか　迷いに迷い
一昨日、昨日は　市内の　各ＨＣ店頭で　金具選びと合わせて　相当な時間を費やす。

だがしかし　こういうゆったりした時間が　とても楽しいものでもある。

ピザ炉との　違いを　あえて　強調するために
漆喰と木材を使用した　民芸調の外観にしてみた。↑

ピザ炉同様　赤煉瓦仕様で考えていたが　やはり　ピザ炉が主役で
焼却炉も同様の外観にすると　こちらのほうが存在感が大きくて　ピザ炉が
菜園のシンボル・マークだという意味合いが薄れるので　差別化してみた。

木枠は1×4材を使用、防虫・防腐の油性塗料　色は画像だと黒く観えるが
ダークオーク色を　丁寧に塗装した。



焼却炉は文字通り　焼却炉なんだが　ピザ炉には　まさかダイオキシン満載の
食品トレイやら発泡スチロールなどが混じった家庭ごみを燃やすわけには　いかないので
先日の　サクラ材に続いて　さらに　秩父の山間地で　杉・檜材を　安価に大量に　調達した。　↑

自然由来の　エネルギーを　備蓄した。

次回へ続く。