週末は田舎で野良仕事。

キュウリが収獲の全盛期を迎えていて　朝・昼・夕と　収獲している。

半サラ半農の頃は　今の時期　週末に菜園を訪れると　巨大キュウリが何本も茂っていて
キューちゃん漬けなんかにして食したりしたが　やはり２０センチ程度にて収獲したものが
美味しい。

接木苗の　「夏すずみ」「うどんこつよし」とは別に　今季は
固定種の　四葉（すーよーと読む）を　タネから育ててみた。また、「四葉・味さんご」は
苗から　育てた。




右側のキュウリが　四葉で、Ｆ１キュウリに比べると　イボが多く肉質は締まっており、食感はシャキシャキと歯ごたえがあり、おら的には　すでに収獲中の「味さんご」も食してみての感想では　四葉のほうが　美味しい。

イボが少なく、白い粉（ブルーム）がなく　耐病性に優れたＦ１の　所謂ブルームレスのキュウリが　市場を席巻しているけれど　市場ではみかけない　こうした固定種キュウリを栽培できるのが　菜園の醍醐味。２弾、３弾も　栽培中。




塩麹がブームだが、目下、しょうゆ麹にはまっていて、アボガドにしょうゆ麹、オリーブ油を和えて　晩酌。これは　旨い。

日中はＭＡＸ28℃程度、雨は降らず、電動刈払機で　除草した。




少し早目だが　８月播種の　ハクサイのタネを　買っておいた。