週末は田舎で野良仕事。

昨日は　収穫物をクルマで入間に運搬、スイカは　この間、あちこちに送った。

本日、午後　Ｒ２９９で　秩父に戻ったが　さすがに　道の駅あしがくぼも　混み合っている。

さて、標題の　果樹類。まずは　ブドウ。春先、昨秋に入手したマスカットが　発芽しなかったので　急遽、巨峰の苗を入手、鉢に移植しておいたら　順調に生長。

ブドウ棚は　今夏のＤＩＹの課題だったが　巨峰の生長が早いので　暫定的に単管パイプで２メートル×２メートルの　棚を製作した。（まだ未完成）
棚の材質は　あれこれ検討、２×４材、イレクター、竹、なども考慮したが　耐久性・耐荷重性　を優先して　所謂鉄パイプで　立ち上げた。一応、水性塗料で　ワインブラウンに塗装しておいた。



秩父は　ブドウの産地なので　まあ大丈夫だろう。遅くならないうちに　固定しよう。

ブルーベリー、ジューンベリー、プルーン、サンショウ、ゲッケイジュ　このあたりは　無事に夏を　越しつつある。

カンキツ類。まずは　キンカン。



キンカン（鉢植え）　↑は　秩父と　入間で　各１株　鉢植えで育てていたが　秩父のキンカンは　氷点下８℃の寒さに耐えられず　憤死したので　入間から　今春　クルマで移動してきた。
依然として　鉢で育てているが　現在　全面開花中。

スダチ（地植え）は地植えで　花は大量に咲いたが　現在２０果程度　梅干しのタネ程度が結実中、
ユズ（地植え）は　秩父でも　あちこちになっているので　心配していないが　今年は一個のみ　結実。

温州ミカンは　地植えの　宮川早生が昨冬　憤死したので　懲りずに再挑戦。今回は　鉢植えで　大株まで育てる予定。

キンカンと　温州ミカンは　冬季に向けて　鉢植えですが　どう対策するかな、不明。

あと　ボダイジュ（ティユール）は　大切に育てているが　これは微妙、ヨーロッパ、就中フランス、オーストリアあたりでは　大木に育って　初夏の花が　実にいい香りなんだが（ハーブでもある）日本では　どうかな～、枯死はしていないが　猛烈な暑さで元気なし。

ノラちゃんは　日中は　クルマの下で　猛暑を　回避しているが　今日は　やや　楽だったようだな。　↓　　



おまけ：五輪、このまま　金２個で終わるかもと想定したが　伊調馨は凄いな、小原も。
感動しました！（ビックリマーク！は　おら的には　余程のことでのみ　打ちます。）