週末は田舎で野良仕事。

今季は　鍋物向きの結球野菜　ハクサイ、キャベツに注力、更に　ダイコンも初めて本格的に地植え　さらにミズナ、シャクシナ、チンゲンサイあたりも播種して　ポット栽培しているんだが　これらは全て　アブラナ科の野菜たちで　さほど広くないおらの菜園では　来年以降の連作障害のことを考えると　余り無制限に耕地を　拡げるわけにはいかない。



本日は改めて菜園計画を見直し、アブラナ科は　画像左上の【ノラボウナ】（9/下播種予定）に絞り、アカザ科の　【日本ホウレンソウ】（画像右上）と　キク科の　画像下３種を　これから播くタネのメインと　した。

画像にはないが　レタスもキク科なので　ＯＫだろう。

アブラナ科の作物は　虫たちの大好物で　幼少時に食害されるとダメダメなので　ネットトンネルが必須なんだが　ホウレンソウや、キク科野菜は　全然ＯＫなので　気が楽だ、
但し、発芽率があまり良くないので注意。

すぐに忘れるので　いつどこに何を　栽培したかの記録も　大切だ。

さて、今朝は18.5℃まで気温が下がり　この猛暑の今夏でも　熱帯夜が皆無の秩父地方に
秋がひとしお　感じられるようになった。