週末は田舎で野良仕事。

8/29　ダイコン畝２列の　あいだに播種した　シャクシ菜（雪白体菜）が生長してきたので　朝のうちに大半を収獲して　天日干ししておいた。
今朝は　５．７℃まで下がり、今秋の最低気温、秩父盆地の　秋が深まってきた。

シャクシ菜は　タキイのサイトによると

●「杓子菜」ともいわれ、関東地方ではツマミナとして利用されている。
●耐暑・耐寒性が強く、1年を通して幅広く栽培ができる。
●茎は純白で肉が厚く、草丈45cmぐらい。葉はやわらかく、煮食・漬物用として利用される。
●移植栽培も比較的容易にできるので、間作や混作にも好適する。

↑　こういう作物で、当地では【杓子菜漬け】が名物で　さかんに栽培されている。

アブラナ科なので　アオムシの食害があるが　キャベツ、ハクサイのほうが美味しいのか、被害は僅少。クセのない食感で、まぁチンゲン菜を　ふた回り大きくしたような作物だ。



今日は終日、干しておいた。明日も好天のようなので、さらに天日干ししよう。
漬け物樽が不足したので、入手しておいた。



さて、ＤＩＹ日和なので、午後から　温床を造り始めた。
２×２材で木枠を造り、ベニヤ板と発泡スチロールの床を固定、【農電・園芸マット】を敷いた。サイズは　180×90センチで　ピッタリ合わせた。

じっくり作ろう。これについては　また記そう。