週末は田舎で野良仕事。

コーン、エダマメ、ジャガイモ、カボチャあたりの跡地は、刈払機で草を刈って、石灰チッソをばら撒き、耕耘機で耕しておいたが、まだ堆肥は施してはいない。

この猛暑では、日中、菜園で作業するのは　危険なので、その代り、ポット播きする作業を進め始めた。

ハクサイ、ホウレン草、タマネギのタネを、ＪＡちちぶの直売所で入手してきた。

ハクサイは２品種目、ホウレン草は直播きするのでまだ温存する。

さて、タマネギは昨年と同じ品種、【泉州中高黄】を買った。
昨年の記録では、この品種をタネから、【ＯＰ黄】の苗を、11/1　ＪＡにて買ってきて
苗とタネからの、２つの方法でやってみた。

泉州のタネは、昨年の記録では8/21に育苗箱に播種、10/5～10にかけて畑に定植、とある。

ただ、振り返ると多少、生長しすぎ気味で、今春、ややトウ立ちした株が、ＯＰ黄よりも多かった。ややフライング気味の播種と、反省。

トウ立ちしてしまうと、球が細長くなり、まあるい肥大した　美味しいタマネギが出来ない。

従って、11/1あたりに　苗を購入して　それをマルチがけした畝に　植え付ける方が　失敗が少ないが、今年は9/1あたりに【泉州中高黄】を播種して、昨年同様【ＯＰ黄】苗を、11月初めに購入することにした。

タマネギの苗は太過ぎると翌春トウ立ちするし、細すぎると寒さで枯死してしまうので、なかなかデリケートな印象。

今季も　２００球、目標。



8/14に播いたハクサイ（上）キャベツ（下）。

ハクサイの方が１日早く発芽、キャベツはボチボチ発芽開始。
キャベツの方が古いタネ（11年秋）なのが原因かな？