週末は田舎で野良仕事。

今朝の【やさいの時間】で　畑のリフレッシュのやり方を放送していた。

１０時すぎに雨もあがったので、ちょうどタマネギの栽培予定地が空いていて
先日、石灰チッソもまいておいたことでもあり、さらにビニール掛けでの　太陽熱で
クリーンアップしようと、早速実施した。
このまま放置することで、６０℃程度に土が熱せられ、センチュウ、根きり虫などの害虫や
雑草の種子が死滅するとされる。

まだまだタマネギは先のことなので、しばらくこのままにしておこう。



昨日は、早朝から札所一番の　恒例行事【大施食会】（だいせじきえ）の手伝いで夕方まで。
毎年の８月２４日に行われる、関東３大施餓鬼の一つで、４７０余年の伝統ある晩夏の行事である。

昨年のような猛暑にならず　雨にもならず、良かった。



この行事は、パンフによれば　亡くなった父母、ご先祖、水子、有縁無縁の方々があの世において重い苦しみを受けるのを救うための法会、とされる。

11：00からと、14：00からの２回、各宗派の僧侶により、施食殿にて読経供養が行われた。