週末は田舎で野良仕事。

この時期、秩父のみならず、関東内陸部は一日の寒暖差が２０℃前後になる日も珍しくなく、
タネから育苗している作物の管理は、細心の注意が必要ですね。

先ほど、お風呂に入っているときに、ふと、あー、また明朝も降霜がありそうだということに
気づいて、テラコッタで育苗しているハーブ類（バジル、カモミール、コリアンダー、フェンネル）
に　苗帽子を被せてきますた。



バジルとフェンネルは　弱いですね。

また、今宵も【霜注意報】が秩父地方に発令中。

主力野菜の育苗では、キュウリが屋根付きテラスの育苗でも、やや弱いですね、トマトに比較して。
カボチャは過保護の屋内育苗なので　問題なしです。

葉野菜の、キャベツ、レタス、シュンギク、ブロッコリの露地植え苗は　大丈夫でしょう。（保温対策なし）

もう、苗帽子も外しました。逆に、苗帽子のおかげで、キャベツは１苗だけですが、熱さで葉焼けして
しまいますた。

秩父の　アメダス記録では、昨年では　4/12、13に最低気温が氷点下。4/21～23も氷点下近くまで
下がりました。

夜半、暗くなってから菜園に出る際に、こんなＬＥＤ付きキャップを使用しています。

いつ、どこで買ったか、忘れましたが、とても重宝しています。