週末は田舎で野良仕事。

ＨＣで良く見かけるのは４８ミリ径の足場用のいわゆる【単管パイプ】で、確かに頑丈ではあり、ブドウ棚はこれで製作した。

とはいえ、トマトの雨除けハウスには　ちとゴツイ。

さりとて、グリーン色の園芸用支柱とかは、地面に突き刺すと、地盤が固い当地では　すぐに曲がってしまい
地中深くに入らず、風雨には脆弱なので　適当な太さのパイプを探していたら、ジョイフル本田に２５ミリ径のパイプがあったので、これを使用してみた。



↑　４８ミリ径と２５ミリ径の太さ比較。


↑　完成形。いろんな形を作れる。

↓　ジョイントなどの金具も豊富に」取り揃えられている。



０．１ミリ厚のビニールを使用。これはどこでもある。



パッカー。これはコメリで入手。



地中に鉄槌で打ち込めるパイルもあるので、これに300ミリのところまでラッカースプレーでマークして、ここまで打ち込んだ。これなら、かなりの風雨にも耐えられるだろう。このパイルにパイプを固定。



トマトの雨除けは、木製で作ってみたり、市販の園芸支柱で作ってみたり、あれこれ試してきたが　今年はこれで行ってみよう。

今日は、最高気温が８．６℃しかなく、久々に日中もヒーターを点けっぱなしだった。ただ、夜半の冷え込みは厳しくなさそうなので、霜対策はしなかった。

ジャガイモは順調に発芽、生長中。