週末は田舎で野良仕事。

テレビの気象情報を見ていると、昨日は都内でけっこうな雷雨だったようだが、秩父や入間は全く平穏だった。

降雨なし。

入間にレタス、ミズナを運搬し、早朝、秩父に戻った。

今日は久々にＤＩＹ。フジ棚を製作した。夕方、完成させた。



叔母宅の庭にて、四方八方に暴れていたフジ、昨年、株元から大伐採した。
枯れてしまうのを覚悟していたが、今春、しっかりと発芽してきた。

今は亡き叔母が大切に育てて来たフジなので、今季、しっかりしたフジ棚を作ろうと考えていた。



昨年、ブドウ棚を既に単管パイプで製作したので、さほどの苦労はない。

今回もブドウ棚同様に、４８ミリの単管パイプを使用して、製作した。

ブドウ棚の土台はブロックでＦＩＸしたが、今回は　↓のような　先端が尖っている杭状の600ミリ単管を使用、
４か所、深く打ち込んで、垂直・平行を出して、ジョイントで2000ミリ単管を接続した。　



ちなみに、パイプの切断は　↓の　
【送料無料】【smtb-u】SHINKO/新興製作所 MTC-190 チップソー切断機を使用すれば簡単だ。

金属用のノコギリで切る方法もあるが、シンドイ作業であり、疲れる。切断面も美しくない。



↑　これだと、火花は出るが、スパッと切断できる。【火花は熱いので注意！！】
単管パイプの工作には必須の道具だと、おらは考えている。

さて、ナタ豆。

今季は、このでかい豆のタネを　初めて播種しておいたら、ようやく発芽してきた。
ソラマメのタネもデカいと思っていたが、ナタ豆はそれ以上にデカい。

ナタマメといえば、【酒悦の福神漬】の材料にもなっている　あの不思議な形状なんだが、
まぁなにはともあれ　5/8に播種して、ようやく発芽してきた（タネ袋の中にはたった５粒）。

興味深々　(^^)/



ゼフィリン・ドルーアンが　どんどん開花し始めた。